仕事をしながら生きても人生は五里霧中

質問

仕事辞めて何もしないで生きても人生は五里霧中

何が悩みなのかもよく分からないけど
常に付き纏うこのままでいいのか。。という
漠然とした人生に対する不安な感覚。

こういう＜自分の人生の謎みたいなもの＞ってて死ぬまで消えないのでしょうか？
皆さんはよく暢気にのほほんと何も感じずに生きていられていいなと羨ましくなります。

私もみんなみたいに鈍感な？というか何もそういう高尚なことを考えない
人間になりたいです。（一応、褒めてるつもりです）

あのー、どうしたらいいでしょうか？

回答No.5

gonbuto49

感情・行動・思考・観念と、あなたの幸せとを完全に切り離してください。
現実社会は、我々が交わした最低限な暗黙の了解の上に成り立っています。
そのベースは「罪悪感」です。
その証拠に、少しでも世間一般の常識から外れた行動をとると、人々は眉をひそめて、当人も恥ずかしい思いをします。
常識枠から逸脱することは「良くないことだ」という判定基準が、各々の内部に既に存在しています。
この判定基準のセンサーは極めて敏感で強力です。
だから、ほんのわずかなズレであっても、激しい警告音が鳴り響くシステムになっています。
我々は常に、この警告音にびくびくしながら生活しています。
警告されないように、思考や行動を常にコントロールしているのです。
感情・行動・思考・観念と、あなたの幸せとを完全に切り離してください。

回答No.4

urus

わかりますよ、とても。その気持ち本当に

お釈迦さんさえ、自分の中の「悩み」を消そうと修行に励んで、結論が「無駄である」だったんですから、無駄なんでしょう

「みんなみたいに鈍感な？というか何もそういう高尚なことを考えない人間」は、あなたが考えているよりずっとずっと素晴らしい人間かもしれませんよ。

だって、本当は頭の中で苦悩しているのに、その色を他人に漏らしていないということでしょう。

愚痴を言って泣いて、不満を漏らして「どうして生まれてきたんだろう」と喚き、他人を恨み嫉妬し外界に反発し

……たいんですよ、みんな（笑）
それが本能だから。とても楽な状態だから

でもやらないんです。理由は三つあります。

『(1)周りのみんなの迷惑になるから（世間体）　(2)楽しくないから　(3)自分は恵まれていると理解しているから』

人間は悩むネタが尽きると「何もないけど何となく悩む」といった芸当をする不思議な生き物らしいですね。かくいう私もそうです。

あなたが心の中で感じているその気持ちは、おそらく一生消えることはありません。ただ、少なくすることはできると思います。

それは、考えすぎないことです。これは意外と難しいことですが…

体を動かしたりすればいいかもしれませんね。

応援しています。

お礼

悟ってるんですか。
凄いですね！

回答No.3

eroero1919

>皆さんはよく暢気にのほほんと何も感じずに生きていられていいなと羨ましくなります

うつ病の患者が今や100万人以上、年間の自殺者が毎年3万人です。
先日、私の知人のご主人が自ら命を絶ちました。病気になって、手術に成功したのに、後遺症が残ることを苦にしたようです。後遺症といっても少し生活に支障が出る程度で、一生車椅子でもなんでもありません。子供が二人と奥さんが残されました。こんな人たちが毎年3万人です。

よいお年を。

お礼

ご回答ありがとうございます。
なんかそれはちょっと行き過ぎているというか無責任過ぎますね。一家の長が家族のことを忘れちゃダメですよね。
やっぱりのほほんと生きてると大切なこと忘れちゃうんですかね。
あっ死者に鞭を打ってはいけませんね。

回答No.2

pppdolce

みんな多かれ少なかれ
不安ですよ。
口に出さないだけです。

暢気でのほほんとしているように
見えるだけです。

他人がどれだけの苦労や
努力をしてきたかは
目に見えないものですから
安易に「お前は気楽でいいよな」
などとは言わない方がいいと思います。

周りの人に1人でもいいですから
人生の漠然とした不安について
話してみて下さい。
きっと共感してもらえると思います。

お礼

まぁ、そうですね。
でも、皆さん、本当に考えているんですかねー。
そう見えないんだけどなぁ。（笑）

回答No.1

noname#155097

＞死ぬまで消えないのでしょうか？

深く考え過ぎです。

自分に確たるものがあれば、迷うこともありませんし、
悩むこともなくなります。

自分の芯になるものを持つようにしましょうね。

芯。。ってなんだ？？と言われると、それは人それぞれですが、
自分が命をかけてでも守りたいものでもよいし、
誰に何と言われようと絶対に曲げない信念でもよいし、
誰にも負けない自信のあるものや仕事でも特技でも
なんでもいいですね。

諺に「下手の長考、休むに似たり 」というのがありますが、
たぶんそんな感じなのでしよう。

お礼

「下手の長考、休むに似たり 」
素晴らしい諺ですね！（笑）