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後味の悪い小説

後味の悪い小説を探しています。ジャック・ケッチャム、夢野久作、僕はお城の王様だ、は読みましたので、それ以外で長編、短編問わず何かお勧めはありますでしょうか?

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回答No.3
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その他の回答 (3)

  • cyototu
  • ベストアンサー率28% (393/1368)
回答No.4

『フランダースの犬』といヨーロッパの名著は、終わりに主人公の少年が死んでしまうので、アメリカ人には余りにも後味が悪く、アメリカで出版されているその小説では、著者の意向を全く無視して、今でもアメリカ人用に主人公の少年は死なないことになっています。 そう言えば、戦前にヒットラーの書いた『我が闘争』では、黄色人種の劣等性を主張していた部分を、戦前の同盟国である日本では、その部分を欠落して日本人の学者さんが翻訳していました。 でも、後味の悪さでは新聞を読むこと以上に後味が悪いことはないと思います。新聞を読んでいると、自分が人間に生まれて来たことが嫌になりますからね。

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  • bakansky
  • ベストアンサー率48% (3506/7251)
回答No.2

けなすわけではないですが、桜庭一樹の直木賞受賞作 『私の男』 は、後味悪い気がします。

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  • root_16
  • ベストアンサー率32% (674/2096)
回答No.1

フランツ・カフカの作品全般です。 短編は読後感が悪いわけではないと思いますが、 長編はいろいろ疲れます。

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