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江戸川乱歩 夢野久作
江戸川乱歩、夢野久作の本ってい~ぱいありますが どれが面白いですか? ちなみに江戸川乱歩は短編集「芋虫」などなど、 夢野久作は「ドグラマグラ」を読みました。 この作家意外でもこんなかんじで摩訶不思議?な 作品知ってる方教えてちょ~だい。
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江戸川乱歩は「押絵と旅する男」「人間椅子」が好きです。 夢野久作では「あやかしの鼓」「押絵の奇跡」などがお薦めでしょうか! >この作家意外でもこんなかんじで摩訶不思議?な作品 ・夏目漱石「夢十夜」 ・安部公房「壁」「箱男」(安部公房の作品はどれも好きです) ・小松左京「くだんのはは」 ・佐藤春夫「指紋」「西斑牙犬の家」 ・谷崎潤一郎「人面疽」「人魚の嘆き」 ・石川淳「新釈雨月物語」 などなどがお薦めです。 海外の作品もお読みになられるなら、江戸川乱歩のペンネームの元であるエドガー=アラン・ポオの「黒猫」「メエルシェトレエムに呑まれて」等も面白いかと思います。 内容を書こうかと思いましたが、お読みになられてその面白さを知るほうが良いかと思い、内容には触れませんでした。
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- inuinu
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sierihirotoさんこんにちは。 江戸川乱歩さんの小説は雰囲気が好きで何冊か読みました。その中で印象に残ってるのは短編だと「白昼夢」です。ほんの数ページの話なんですが、何故かすごく怖くて。長編だと「白髪鬼」。確かまだ生きているのに墓に埋葬されてしまった男性が、墓から脱出して埋めた人に復讐するというような話でした。
お礼
「白昼夢」「白髪鬼」すか こんど読んでみます。 勉強になります。お答えありがと
- sayo68
- ベストアンサー率19% (8/41)
夢野久作の話はいくつか読みましたけど、中でも印象深いのは、「開いた口がふさがらない話」って感じのタイトルの話です。 なんか・・・。ドグラマグラとかとは全然違って、ちょっとおかしな話なんですけど、ともかく忘れられないんです(笑) 急いで読むことはないと思うのですが、時間がありましたら・・・(笑)
お礼
探して読んでみます。 お答えありがと。 主婦なのでわりと時間ありまくりです。
- suuzy-Q
- ベストアンサー率12% (83/664)
誰のものかは忘れちゃってるけど、『午前零時の音楽浴』(間違ってるかも…)が、面白かったと、思い出したよ。海野十三とか、小栗虫太郎とか、読みたいねえ。空想科学小説家って人の作品。どっかで出ていないかなあ。あ、そうそう、ちょっと、方向がずれるけど、国枝史郎も、面白いぞー
お礼
小栗虫太郎とか読んだことないので読んでみます。 お答えありがと。
お礼
面白そうなのいーぱい教えて頂いてありがと。 夏目漱石、しかも「我輩は猫である」しか 読んだことないっす。 勉強になりました。