- ベストアンサー
再就職の時の「前の会社をやめた理由について」の質問で
先日、福祉関係の再就職の面接を受けましたが落ちました。ちなみに前職も福祉関係の職場で一応1年程度経験してました。原因は、前の会社をやめた理由の説明に困り、健康上の理由(半分事実でもあった)で復帰のめどがたたなかったからと答えました。それ以外の点では悪い印象はなかったみたいですが、職業柄とくに健康面のことは重視しているなあという印象を受けました。 そこで、今度また面接を受けることになると思うのですが、本当の退職理由は、事故(利用者の方に怪我・異変こそは出なかったが)による処分、かつ 自分が今、自分も他人から見ても精神的な病的な状態ということで、依願退職という形で至った経緯があります。 例えば、懲戒解雇など処分で辞めさせられた場合とかの「前の会社を辞めた理由」などをどう伝えていいか正直分からなくなってしまいました。もちろん再起してもう一度社会で頑張りたいという意欲はあるのですが、先のことがネックになっています。 どうしていいかわかりません。せめてヒントでも結構です。お願いします。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
zoy255さんこんばんは。一度転職をした会社員です。再就職の時には前の方も言っているように、健康上の理由はやめた方が良いと私も思います。 むしろ自分がやりたい仕事ができず、自分の力を伸ばしたいために可能性がある会社を選んだ。という方が良いです。そして、自分か御社に就職したらどんな業務をさせてもらえるのか、やりたいことはこうだかと業務内容と希望を出して、仕事に対する意欲を見せる必要があります。 就職は一見すると人を雇う方が強い立場のような感じがしますが、本来対等であるべきだと思います。 更には自分に他の人よりも能力が高いとか、仕事で役立つ資格を持っているとか、統率力があるとか、人一倍真面目に働くから是非雇って欲しいと意欲見せ、アピールできるものは何でも大いに利用すべきです。 僅かな時間と、履歴書や業務経歴書だけで採用できる人間かどうかを見抜くのは簡単なことではないし、たまたまその会社に合わなかったということも考えられます。 つまり、自分に不利になることは言わないという事と、健康は第一、そしてアピールすることです。 それと、表面上だけの取り繕いはベテランの面接官にすぐに見抜かれてしまいます。自分に何か特技や能力がある人は自信となって、態度や話すことにも重みと説得力が自然と出てきます。これは決して一夜にしてできるものではありません。日頃の努力が必要です。趣味でもスポーツでも自分に自信を付けられることをすると大変にプラスになります。 私は、大変に凝り性で趣味をやり過ぎて、ある意味で極めたのか趣味の雑誌編集部から声が掛かり、月間雑誌コラムを約8年間100冊余り書いていました。これは自分からやりたくても出来るものではなく、また、最後までやり遂げたという大きな自信に繋がり、どこに出ても恥ずかしくないことだと一つの誇りにしています。会社の上司も雑誌を書いていることをどこからか知り得ていました。一部上場の一流企業に出向するため、面接時に私が雑誌を書いている事を上司が口添えしてくれました。出向先の会社の面接官も「一芸に秀でた人間は大いに期待できる」と評価してくれ、お陰で現在までその企業に約9年も勤務しています。 何でも良いので、一生懸命にやる姿勢が大事だと思います。何か参考になれば幸いです。前向き、積極的な姿勢を忘れず頑張って下さい。きっと役に立ちます。
その他の回答 (1)
- rose1028
- ベストアンサー率18% (21/111)
大変お困りのようですね。 人間生きて行くために仕事は大切です。 質問の辞めた理由ですが、正直に言う必要も無いと思います。あと、健康上の理由は辞めたほうが良いと思います。なぜなら、人間健康が第一だからです。 そんな事を言ってはけんえんされてしまいます。 自分には合っている仕事だったけど、将来のことを考えたら、貯金もしたいし、もう少しお給料の多いところで働きたかったから。とかお休みが少なくて、自分の時間をもう少し持ちたかったから。とか言う理由のほうがいいと思います。 でも、仕事も縁の一つなので、一度面接に落ちたぐらいで気を落とさないで下さい。 私も面接に落ちた事は何度でもあります。 大丈夫です。 いくつか面接を受けているうちに、あなたにぴったりの職場が見つかりますよ。 頑張ってください。
お礼
ありがとうございます。確かに健康は特に重視されますね。そんな気がしました。今度はもう少し発言に気をつけないといけないみたいですね。
お礼
回答ありがとうございました。 自分のとりえをいかにアピールするかですね。とりえを探すことと作ること両方が必要ですね。