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冬の寒さにも、夏の暑さにも負けない丈夫な体の作り方

「雨にも負けず 風にも負けず 雪にも夏の暑さにも 負けぬ 丈夫な身体をもち」という詩がありますが、 暑さも寒さも苦にならない体というのは、がんばればできるものでしょうか。 知人がエアコンなしの生活を3年ほどしていて、それを目指していますが、 今のところまったく効果はないそうです。 ジムに通って体を鍛えたほうが効果があるのでしょうか。 そもそも訓練すれば暑さや寒さが平気になるということがあるのか、疑問です。 詩人はどういう身体を目指したのでしょうか。

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  • albert8
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回答No.1

暑さ寒さに負けない体と暑さ寒さが苦にならない体はイコールではないでしょう。前者は寒くても暑くても体を壊さない、病気にならないということではないでしょうか。別に苦にしても良いわけです。どちらも苦手、あるいはどちらかが苦手でも病気をせず元気な人は多いものですがどうでしょうか。 また、暑さ寒さが苦にならない体が必ずしも健康体とは限らないでしょう。暑さが苦にならない人は体が冷えてることがあります。こういう人は暑くてもほとんど汗をかきません。寒さが苦にならない人の中には何事にも活動的で血圧が高い人がいます。 夏だろうが冬だろうがそれに適した生活をして免疫力を落とさないようにすることが良いのではないかと思います。無理してエアコンなしの生活にすることはないでしょう。そこまでするのなら冬場は乾布摩擦をしておくと皮膚が鍛えられます。また運動してある程度体を鍛えておくことも免疫力を維持したり高めることになるでしょう。

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