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プライバシーとセキュリティーの限界、デジタル社会への影響
- デジタル情報化により、ユニークな情報も簡単にコピー可能になるというセキュリティーの限界が生じている。
- 現状のセキュリティーシステムでは、個人のプライバシーと安全性を両立させることは難しい。
- 将来の解決策として、新たなセキュリティーテクノロジーや情報管理の在り方についての提案が求められている。
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量子暗号が実用化に近づいています。 金が絡むと、資本主義では大きく技術がすすみます。
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>どんなにユニークな情報(指紋、DNAなど)でも、デジタル情報に変換した途端にコピー可能な情報になってしまい これがデジタル社会(コンピュータ社会)なので、これを前提として社会は動かざるを得ないということです。 >日本の紙幣はアナログの技術で3Dの紙質やその他の立体的なユニーク な技術で、2Dコピー不可能にしてセキュリティーを維持していますがそれも 限界がありそうな気がします。 いつの世にも犯罪はあるのであり、これは人間の本質のひとつであり、なくなることはありません。未来永劫人間社会での善と悪とのせめぎあいは続いていくでしょう。 >結局は、1)人間の言った言わない、見た見ないのような曖昧なエピソードの記憶に頼る >2)全くプライバシーのない生活(日常で言ったことや行動したことを全て監視しあって情報化するようなセキュリティーシステム)に頼る 2)を徹底的に行使しても、最後は動機関係を含む人間の記憶と心理の内容の客観的分析が可能にならなければ結果的に 1)と大差はないでしょう。 >現在有力な提案は何なのでしょうか。 特に無いと思います。 地球のグローバル化と情報の共用化は人間と人間性を限りなく裸にしていくでしょうが、その尊厳を最低限護るのが人間の脳内の不開示、非デジタル化だと思います。 人間性の保持のためにもこれは必要だと思います。 ご参考まで。
お礼
ありがとうございます。 実は、最近とあるフランチャイズのお店で買い物したのですが、 ちょっと前に比べて品ぞろえがさえないなあと思って一言どう しちゃったんですかというようなことを言ってみたところどうも ポジティブな、反応もなく母体の悪口いえないしみたいな空気が 感じられてがっかりしてかえろうとして、 やっぱりレシートもらっとこっと引き返したところを、何だか奥 まったところの引き出しにそれを入れているのを目撃してしまっ たのです。 フランチャイズといえば母体は、店長におんぶにだっこと相場は きまってますので、手を汚させて負い目を与えて食い物にしている のかと言う気持ちと、母体の納税意識の低さとかいろいろとまったく 想像の範囲をこえない、また、ただの独りよがりの勝手なもやもやが わいてきたのでした。 自社で管理するだけの規模があれば、今どきの情報化社会だったら、 昔と比べたら何でもできちゃいますからね。 もしかしたら情報化社会には情報化社会にあった規制が必要だとい う一例かもしれません。法人税率に対して明らかに税収が低い統計 がありますからね。
お礼
ありがとうございます。 ウィキより ---------- 量子状態が観測によって歪む性質を用いて、盗聴者に漏洩した情報の量を見積もる。 その結果に応じて安全性増幅を用いて安全な鍵を取り出す。 ---------- わたしぐらいの頭でちょっとだけ考えたところ、確かに通信セキュリティーでは 水ももらさぬ感じがありますね。