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通信制の大学の難点はなんですか?
お世話になります。 作業所とセンターに週6で通うようになりました。 センターの方では時間を持て余しているので 通信制の大学卒業を目指そうと思います。 通信制の大学の難点がありましたら教えてください。 よろしくお願い致します。
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質問者が選んだベストアンサー
根性を維持するのが、半端でなく大変。 組織に入れば、仕事を分担したりできて比較的個人の負担は楽になりますが、全部個人が実行すると大変を通り越して、維持管理が困難になってきます。 たとえば、質問者の通信講座ですが、すべての書類管理(たとえば申請書類やら、色々)を揃えて決済し、カリキュラムをこなし(通信講座は通信だけで完了するものは少ない。)日々の生活の中で時間を管理しなければなりません。よく忘れがちになりますが、休息の時間を的確に確保できないと、気力がなくなり投げ出してしまう原因になります。 もちろん、実際に学業を修了した人達もおられますから、不可能ではありません。ただ、作業所とセンターに加えて座学を入れると、つごう3つの作業をこなさなければなりません。それぞれ3つの作業で、疲れを取り、頭の中を切り替え、なお日常の作業(食事の支度、掃除洗濯)を続けるのは、おそらく不可能だろうと思います。特に、大学は長期にわたりますから、その間に就いた仕事の内容や状況の変化のために、大きく生活が変わって体調を崩す危険さえあります。それに加えて、大学は勉強する範囲が非常に広いので、対応がさらに困難になります。 そこでなお、勉学を積むのであれば、現在の仕事(おそらく期限があるでしょうから)に区切りがついてからのほうがいいかと思います。さらに学ぶところも、学習科目が少ないところをお選びになることをお勧めします。科目が少なくても、その学科の基礎そのものは広いですから、学ぶべきところは決して少なくありません、ですから今は、入学したい学科の絞り込みと、その学科に必要な基礎科目(数学とか国語など、あるいは作文ができるように。)の自己診断と、不足を補うための勉強をしておくことで、挑戦の時期に備えられると考えます。
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- HANANOKEIJ
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学習のサポートにつきると思います。 1年間の通信教育を受講して、無事に終了した経験があります。 次の年から、数年間、受講生の援助をする、チューターをつとめました。 毎週、学習会をひらいたり、レポート作成の手伝いをしました。 ときどき、泊り込みで、大学の先生を講師に呼んで、大学の講義、講読も やりました。 どんな学問でも、手ほどきをしてくれる援助者がいると、最後まで続けられます。 私は、「物理的、物質的保障」と考えています。学習、教育には、なくては ならないものです。 通信大学の募集と、学業のサポートが充実している大学を、ご自分で確かめて 始めてください。 NHK高校講座の講師には、大学の教授、高校の教員が配置されて、わかりやすい 授業をしています。 私の住んでいる田舎では、ケーブルテレビ会社が、無料でセットトップボックスを つけてくれるそうです。これで、自宅でCS放送の放送大学の講義が、好きなだけ 見ることができます。 大いにお励みください。
お礼
回答ありがとうございます。 そうですね。 サポート体制がしっかりしていないと 独学にち回環境での勉強は続きませんよね。 今日ちょうど産能大学で入学説明会があって行ってきました。 充実のスクーリングシステムと活発な学生会などがあるので大丈夫かと思います。 まずは2年間=短大に入って、卒業してから大学に編入するパターンが多いと聞きました。 このほうがいいと私も思いました。 学部学科はひとつなのですが、その中にコースがたくさんあるので じっくり考えて決めたいと思います。 今まで勉強らしい勉強をしてこなかったので がんばって自分の限界の壁を破りたいと思います。 NHKも良いですね。情報ありがとうございました。
- riripasu
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通信制大学の場合、早稲田と慶応以外は、書類選考のみ。 早稲田と慶応は、書類選考+面接です。 どの通信制大学でも、筆記試験はありません。 そのため、書類の不備があった場合を除き、 不合格になることはほとんどありません。 また、通信制大学なら、学費も年間20万円などと、かなり安いので、 通学の大学と比べ、学費は半額以下で済みます。 しかし、通信制大学の場合、 働きながら、勉強される方が多く、 仕事が忙しく、思うように勉強が進まず、 通信制大学卒業まで、6~8年もかかった というケースが多いです。 4年ですんなり卒業出来たというケースは、ほとんどありません。 また、仕事が忙しくて、勉強する時間をうまく作れず、 結局、通信制大学を中退する人も多く、 通信制大学の卒業率は、10%程度にとどまっている学校が多いです。
お礼
回答ありがとうございます。 まずはしっかり書類を作ることからスタートですね。 はい、検討している産能大学は学費が安く 月々6000円からの返済プランがあるので 通えるところだと思っています。 詳細を書かなくて申し訳ありませんでした。 センターの方は週3日で1日6時間自由に過ごすのです。 なのでこの時間を使って勉強します。 半分療養中の私の場合は モチベーションさえ保てれば仕事が忙しくて 勉強時間を作れないということはありません。 産能大学の卒業率は6割だそうなので 高い方なんですね。安心しました。 産能大学付属の短大にまず入って卒業できたら 大学に編入します! 今日がちょうど入学説明会でして このパターンが多いと聞きました。 2年なら気軽に参加出来る感じです。 慣れるまでは大変だと思いますがコツコツがんばります! ありがとうございました。
お礼
回答ありがとうございます。 なるほどです。 やはり4年もの長期間勉強するのは大変ですね。 今日、産業能率大学の入学説明会に行ってきました。 まずは短大に入って2年間学ぶのをススメられました。 いきなり4年はきついということで。 でもここは大学が付いているので短大を卒業したら 大学に編入すればいいとのことでした。 スクーリングの他に「学生会」というのもあり 学ぶモチベーションを保てるかと思います。 詳細を書かなくて申し訳ありませんでした。 センターの方は何をして過ごすのも自由なのです。 12時から18時までの6時間あります。 これが週に3回あるので、この時間を使って勉強しようと思っています。 産能は語学の勉強は自由選択なので 専門に集中できます=科目が少ないようです。 私に向いているところを見つけられたと思います。 「福祉と心理」コースに入りたいと思っています。 大学の方に医療・福祉マネジメントコースがあるので ここ二進もうかと思っています。 ちなみに日曜日は完全にフリーです。 しっかり休息したいと思います。 ありがとうございました。