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日本語の質問です!
”日本へ来ました” ”日本に来ました” ”日本まで来ました” それぞれの違いとニュアンスをおしえてくださいませんか よろしくお願いします!!
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- cxe28284
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回答No.2
日本へ来ました。日本に来ました。へ に どちらも動作の帰着点、到達する点 を示す助詞ですが、へは方向を意識する時で、には到達点を意識する時に使う 船は嵐の中を日本へ向かって進む。 船は嵐の中を無事に日本に付いた。 日本まで着いた ~から~まで 範囲の終わり限界を示す。 やっと日本まで辿り着いた。 何らかの理由があって 日本語を勉強するため日本まで来ました。 街まで買い物に行く
- lyingyi
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回答No.1
どれも実際に使う場面が想定しにくいのですが… 日本へ来ました。 →目的としていた場所に来た、というような、わりとポジティブな話し手の主観が入っているイメージです。 日本に来ました。 →主観ではなく、客観的に事実を述べているイメージです。 日本まで来ました。 →"やっと"や"はるばる"のような言葉が文頭に着くのかな?時間や物理的障害を乗り越えて、「たどり着いた」みたいなイメージです。 断定は出来ませんが違いとしては「に」は客観的、「へ・まで」は主観的だということではないでしょうか。 状況もわからないので、これくらいで。