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グラフの"eye guide"について

英語の資料(科学技術系)を読んでいると、「グラフのプロット点に対して、”eye guide”で曲線を引いた」というような記述があり、グラフに曲線がひかれていました。このeye guideとはどういったものなのでしょうか? ・もととなるような理論式または最小二乗法のような数式に基づいたフィッティングなどの1種なのでしょうか? ・または、当事者が目測で、グラフが見やすいようにと、適当に引いただけのものなのでしょうか? 理論式はおそらくなかったと思われます… おそらく初歩的な質問かと思われますが、よろしくお願いいたします。

みんなの回答

  • xpopo
  • ベストアンサー率77% (295/379)
回答No.3

>英語の資料(科学技術系)を読んでいると、「グラフのプロット点に対して、 >”eye guide”で曲線を引いた」というような記述があり、グラフに曲線が >ひかれていました。このeye guideとはどういったものなのでしょうか? 英語論文においては近似曲線を描く場合、「近似直線は eye guide として追加した」 と注意書きされることも多く、これは近似曲線は「グラフを見やすくするため」という 程度の二次的な意味しかもたないことを意味する。 という事ですので、見やすいよう に引いた線ではあるけれど、ちゃんとフィッティングは行われてますので勘違い なさらないように。

akiracola
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 >これは近似曲線は「グラフを見やすくするため」という 程度の二次的な意味しかもたないことを意味する。 という事ですので、見やすいよう に引いた線ではあるけれど、ちゃんとフィッティングは行われてますので勘違い なさらないように。 私の認識では「フィッティング」とはある数式(最小二乗法)などを求めて、その数式に沿ったグラフを追加する、というものなのですが、つまりこの場合のeye guideは目測ではなく、数式ありきの追加曲線ということなのでしょうか? ちなみに、他のグラフでは、追加曲線の式(最小二乗法など)が書かれていたのですが、eye guide のグラフは、式が描かれていませんでした。 なんども、お尋ねしてしまい、申し訳ありません。

  • phobos
  • ベストアンサー率49% (515/1032)
回答No.2

> 「グラフのプロット点に対して、”eye guide”で曲線を引いた」 は、「……目分量で近似曲線を引いた」と言う意味のようですね。 > ・または、当事者が目測で、グラフが見やすいようにと、適当に引いただけのものなのでしょうか? の解釈が正しいと思われます。 参考:GNUPLOT解説サイト http://translate.google.co.jp/translate?hl=ja&sl=en&tl=ja&u=http%3A%2F%2Ft16web.lanl.gov%2FKawano%2Fgnuplot%2Fplot2-e.html&anno=2

akiracola
質問者

お礼

ご回答、ありがとうございます。 参考URLも合わせて、参考にさせていただきます。

  • xpopo
  • ベストアンサー率77% (295/379)
回答No.1

”eye guide”は近似曲線の意味ですが、基本的には最小二乗法で計算して 引くのが普通です。マイクロソフトのエクセルのグラフの機能にもいろいろな 近似曲線が選べるようになっています。 こちらを参考に見てください。   ↓ http://brain.cc.kogakuin.ac.jp/~kanamaru/lecture/office2007/excel15.html#note

akiracola
質問者

お礼

ご回答、ありがとうございます。 参考URLでは近似「直線」について書かれているようでしたが、私が見たeye guideは非線形でした。非線形の"eye guide"も、非線形最小二乗法で計算するのが普通なのでしょうか?参考URLにもありますように、5次や6次で近似したとしても根拠が薄いですし… もう少し、最初に詳しくご質問していればよかったのですが…申し訳ありません。

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