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中和滴定の実験について

中和滴定の実験で指示薬としてメチルオレンジの使用は可能ですか?

質問者が選んだベストアンサー

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noname#157574
noname#157574
回答No.3

 メチルオレンジの変色域はNo.1さんが回答されています。これを考慮すると, 強酸+強塩基:メチルオレンジ・フェノールフタレインどちらも使用可能 強酸+弱塩基:メチルオレンジのみ使用可能 弱酸+強塩基:フェノールフタレインのみ使用可能 弱酸+弱塩基:どちらも使用不能だが中和点はある となります。

その他の回答 (2)

  • takabass
  • ベストアンサー率37% (3/8)
回答No.2

強酸と弱塩基の中和滴定の時に使用できることが多いです。弱酸と強塩基のときはフェノールフタレインが有名です。

  • windwald
  • ベストアンサー率29% (610/2083)
回答No.1

可能なときと可能でないときがあります。 メチルオレンジの変色域3.1~4.4からお考えください。

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