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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:化学の実験)

化学実験でのフェノールフタレインの使い方と終点の理由

このQ&Aのポイント
  • 化学実験で炭酸ナトリウムを塩酸で中和滴定する際、普通は酸性溶液にフェノールフタレインを加えてから塩基性溶液を加えて滴定終了としますが、この実験ではフェノールフタレインを炭酸ナトリウムに加えてから塩酸を加え、ピンク色が消えたら終点としています。
  • 炭酸ナトリウムと塩酸の反応では、フェノールフタレインは塩酸によって酸性に変化し、そのためピンク色が消えます。この変化点が滴定の終点となっているのです。
  • また、実験で使用されるメチルオレンジはpH3.1からPH4.4の範囲で変色します。中和滴定は中性になったら終点ですが、この実験では終点のpHが酸性なので、メチルオレンジの変色域があきらかに酸性であることがわかります。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#160321
noname#160321
回答No.1

>中和滴定は中性になったら終点のはず これは間違い。 当量点で液性がpH7になる事はほとんどありません。 最初の実験は明らかに「異常」。フェノールフタレインの変色域はpH8以上で、しかも塩基性状態に長くおいておくと変色しづらくなります。 通常酸で塩基を滴定する場合はメチルオレンジを使います。

kutusitanoana
質問者

お礼

中和滴定は中性のなったら終点という考えが間違っていることがわかりました。 ご回答ありがとうございます。

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