- ベストアンサー
中学受験の算数(流水算)
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
(2)はイ、ウの区間がどういう区間かを考えればいいのではないでしょうか。 イの区間は潮に流されている状態ではあっても、速さとしては潮の流れのないときの状態で泳いでいると考えていいと思います。 ウの区間はイの往路を泳ぎきるまでに潮によって西に流された距離と復路流される分の先取りを合わせたものになります(二倍)。 流された区間は潮の流れによって発生したものであり、潮の速さで考えます。 (3)は結構パワフルな計算ですが、(2)が理解できれば悩むことはないでしょう。
その他の回答 (1)
- gohtraw
- ベストアンサー率54% (1630/2965)
回答No.1
Aから北に向かっておよぎ、流れのある部分に入った地点をB、以降向きを変えた地点をC、Dとすると、もし流れがなかったら泳いだルートはABの延長になるはずです。ABの延長とCDの交点をEとするとBからCまで斜めに泳いだということは、 ・南に向かって泳ぐ ・西に向かって流される の二つの動きが合わさった結果斜めに泳ぐことになったということです。従ってBEの長さとECの長さの比は泳ぐ速さと流れの速さの比に等しくなります。
質問者
お礼
ご説明ありがとうございました。
お礼
わかりやすいご説明ありがとうございました。