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素材ごとのレパートリーを披露して下さい。
私の友人が、「オーストラリアに留学していたとき、毎日牛肉の塊の焼いたものとジャガイモをふかしたものばかり食べさせられていました。」ホームステイ先の家族の方ももちろん毎日同じものを食べているらしいのです。この話を聞いて、もし、自分がこの立場だったら耐えられないなあこの材料で何ができるかなあとよく考えたものでした。もし、皆さんが毎日一つか二つの素材しか与えられなかったらその素材をどのように料理して変化をつけますか。なんか料理の鉄人みたいになりましたがレパートリーを疲労していただけたらと思います。
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例えばジャガイモでも、ふかした後にどんな味を付けるかで変わってきますよね。塩コショウのシンプルな物でも良いですし、醤油やソース、ふかしたてにバターを乗せると言ったことでもバリエーションは作れます。カレー粉をまぶしても美味しいです。 他に煮たり焼いたり、下ゆでして炒めたりすれば、やっぱり増えていくと思います。 煮ること一つでも、コンソメやブイヨンだけで煮るかや、クリーム煮にすると言った物も考えられます。 ゆでた物にマヨネーズを混ぜて、塩コショウすればポテトサラダのできあがりです。 我が家では、ゆでたジャガイモにタラコスパゲティ用のソースを混ぜてタラモサラダもどきにすることも多いです。(そのままだとしょっぱいことが多いので、少しマヨネーズを混ぜても良いです。) お肉も同じで、炒めたり焼いたりして味付けするときに、上に挙げた物の他に焼肉のたれやオイスターソースなんて言う物も使えます。 単品だけと言うことでは無ければ、一緒に使う物でも変わってきます。ブロッコリーをそえたり、一緒に炒めたりすれば歯触りが変わりますし、アスパラやタマネギ、にんじんにキャベツなんて言うのも入れれば野菜炒めになります。 お肉を煮るのに赤ワインを使っても良いですよね。 シンプルに焼いたお肉にそえるソースでも違ってきます。大根おろしと醤油か和風ステーキソースで和風ステーキになります。 我が家では炒めたキノコ類に、白ワインかバルサミコ酢をひたひたに注いで煮詰めたキノコソースもよく作ります。仕上げにバターを落とすと風味が良いです。 両方を使って、炒めあわせて、(ジャガイモは下ゆでかレンジでチンして置いてくださいね)カレー粉で味付けすることもできます。ジャガイモをカリカリに揚げておくのも美味しいですよ。 それから、一緒に煮ても美味しいですよね。 さすがに栄養のバランスから、この二品だけを食べていたとは思えないのですが、一応私の思いついたレパートリーでした。 以上、参考にしてくださいね、これで失礼します。
お礼
huyou_77さん、ありがとうございます。気がつかなかったソース類や工夫がすごいですね、おなかが減ってきました。向こうの人は、肉を薄く切ることを知らないようです。