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中学生の海外留学について
- 中学3年生の息子が、夏休み中2週間ほどオーストラリアに行きます。息子にとっては初の海外旅行です。
- ホームステイに際して、息子自身が注意すること、また親が考えておかなければいけないことなどについて、何でもいいので教えてください。
- 現地での生活、現地の人との交流、健康上のこと、所持金のこと、持参したほうが良いものなど、どんなことでもいいので、アドバイスをお願いします。
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既に留学に出かけてしまったかも知れませんが。 私はオーストラリアには2度の留学経験と、1度は仕事で滞在しておりました。 私が留学をしたのは15年ほど前、仕事で滞在していたのは4年ほど前の話となるので少し情報が古いかも知れませんが、私の滞在していた頃には「ホームステイでドアを閉めてはいけない」と言うルールは無かったですね。 恐らく、ホームステイ先と地域による違いが有るのかも?と思います。 ホームステイと言っても、もしもかするとステイ先に他の国からの留学生が来ている可能性もあるのですが、私の知人はステイ先の他国から来た留学生に現金を抜かれて警察沙汰になったのを記憶しています。 先に回答をされている方がおっしゃっているように、一番気をつけるべきはお金だと思います。ステイ先の自室だからと言っても現金を無造作においておくのは「×」と思っておいた方が吉だと思います。 10日ほどのステイなので、実際は語学学習と言うよりも、「体験をさせたい」と言う思いから決断された事と思います。私の場合はヤンチャ過ぎての親からの島流しだったことを思い出しました。 その頃を思い出すと正直親に島流しとしてオーストラリアへ送り込まれたとは言え、今にしてみれば非常に貴重な体験ですし、今現在、英語が話せ世界中に友人がいるのも全てのキッカケはそこに有ったと言っても過言ではないです。 ただ1つだけ教えておく事は、「必ず自分の身は自分で守る事」。 オーストラリアは他の国と比べると非常に安全な国ですが、それでも道を外れた人達も沢山います。 特に観光名所は注意が必要です。これもまた私の知人の話ですが、引ったくりに遭い、カバンを手から離さなかったところ、オペラハウスの前で酷く顔を殴られて顔を腫らしていた事を思い出します。 ちなみに、殴られたのは昼間の沢山観光客がいる時間の話です。 ただし、1つだけ言えるのは 息子(娘)さんは、10日と言う短い間でも一皮向けて帰ってくると思いますよ!!その経験がきっと将来役に立つのは言うまでも無いと思います!!
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- fuwattone
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たのしみですねー! 申し込みをなさった所からいろいろと情報は得られないのですか? こちらからわからないことがあれば申し込まれたところにどんどん尋ねていいんですよ。 今、行かれる地区がわからないのでアドバイスもおおまかですが、、、 (地区での気候がとても違います) 一番大事なこと!!! 絶対に部屋に引きこもらないこと! オーストラリアのホームステイでは部屋のドアを閉めないように注意があります。 行かれる場所にもよりますが、現在真冬です。 ですから、まあドアを閉める場合もありますが。。。。 真冬でも半袖、半ズボン、ビーチサンダルこれが昔からのスタイルですね。 日本人なので絶対無理をしないように。。。(笑) ですから、風邪薬は必要でしょう。 薬は成分によっては持ち込めないものもあります。 急な気温の変化は結構こたえます。 些細なことでもありがとうと言うこと。 何かものを取ってもらっても笑顔でありがとう。 お手伝いをすること。 話が通じなくても日本人の強み、察することはできます。 日本での日常では当たり前ですが、海外では信じられないほど察する文化は少ないです。 コンテキストという言葉を引かれたらわかります。 ご飯の配膳とか後かたづけなどはとてもいい機会です。 これ、どこに持っていけばいいの?とかでも話す機会です。 わからなければジェスチャーでもいいです。 逆に考えると意思をどうにかして伝えないと相手は察してくれないということです 洗濯ももししてもらえたなら、してもらって当たり前とか思わず、取り込みとか手伝いましょう。 自分の分だけ自分でしなければいけないところも多いですが、、 ただ、洗濯機は日本のものよりもパワーが強いものが多いので、洗濯ネットを持参されたほうがいいと思います。 問題としては水(シャワー)ですね。 タンク式の給湯器が設置してある家庭が多いのでタンクに入っている量のお湯が無くなれば水です。 ですからシャワーはこまめに切りながら(流しっぱなしにしない)手短に済ませます。 日本人ほど清潔好きは居ないと思ってください。 1日2日シャワーなしでも問題ない!というようなおおらかなところです。 場所によっては5分過ぎるとドアをどんどん叩かれていた地区もあります。 気をつけることとしては持ち物は(かばん)家を出たら必ず持っておくこと。 地区にもよりますが置き引き、スリなどは海外では当たり前です。 日本は世界一といってもいいほど治安がいいことを忘れないでください。 (でも、オーストラリアの人はいい人がとても多いんです。) また、ホームステイトラブルを避けるためにもお金の管理はきちんとしてください。 その辺に置きっぱなしにしないように。 うちに来る留学生には必ず最初にお金の管理は自分できちんとするように。 その辺に置いとかない、私はお金のトラブルはいちばん嫌いだからと言ってあります。 学校単位の語学留学ですか? それでしたら学校同士の交流とかの時間のときに小さなお土産を用意するように言われることもあるでしょう。 また、ホストファミリーが決まっていて事前にメールアドレスなどがわかっていれば、ありがとうメールというか、よろしくお願いしますみたいなメールを送るのもありでしょう。 ホストファミリーへのおみやげもあったらいいでしょう。(高価なものは必要ないと思います) 間を持たせるために写真を持っていくのもいいでしょう。 家族の写真とかペットの写真とか学校での写真とか。 きれい好きの日本人で目を疑うシーンが食器を洗うシーンだと聞きます。 子供がいたところは食器洗浄機だったので無かったそうですが、、、、 それも、異文化ということで楽しんでください。 保険は入っておられると思いますが、、、 オーストラリア留学と銘打った本を図書館などで借りたりして親子で事前に知識を持って行くのもまた楽しいでしょう。おすすめします。 そこには行かれる時のその地区の気温や特徴なども書いてありますし、心構えも書いてあります。 どうぞ笑顔あふれる楽しい時間でありますように。 いい経験ですよ!
お礼
心温まるアドバイスありがとうございます。私は単身赴任の身であり、仕事が不規則なものですから留学の事前説明会に行くことができず、妻と息子だけを行かせたものですからいろいろと心配になりまして・・・。節水のこと、お金のトラブル防止、引きこもらないこと、洗濯ネット、よろしくお願いしますメール等々とても参考になることばかりです。特に節水については、息子は朝シャンをする習慣がありますので、ホストファミリーにご迷惑をかけないようよく言って聞かせておきます。本当に貴重なアドバイスありがとうございました。
お礼
アドバイスありがとうございます。息子は、7月末に出発予定です。3日ほど前にホストファミリーが決まり、7歳と4歳の息子さんがおり、旦那さんが単身赴任中のご家庭のようです。そして、そのご家庭では、息子意外にもう一人受け入れをしており、名前から察すると日本人と外国人のハーフのようです。「金銭の管理」「自分の身は自分で守る」とても大事なことでありながら、日本人には忘れがちなことですね。息子によく言って聞かせておきます。息子が一回り大きくなって帰ってくるのが楽しみです。アドバイスありがとうございました。