- ベストアンサー
中国でのビジネス信頼度について。
中国の業者を使って、ネット上でリフォームビジネスを考えています。 工事完成後●●%の利益を業者から貰う形です。 在日中国人によれば100%支払う業者はいないと言っていますが本当なのでしょうか? 工事完成後●●%の利益を業者から貰う形でないとダメな理由があります。 また、リフォームだけに限らず他のビジネスでも違法だと知ったうえで契約を無視することが普通なのでしょうか。 中国事情に詳しい方、アドバイス頂ければとてもうれしいです。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
支払いの悪さは、業種や取り扱う物にもよりますが、建築業界はその中でも確かに悪いです。 これは、彼らが施主から貰う代金のサイトが長い事が多いからです。なぜ長いかと言うと、施工後の不具合が有った時に完済していると、工事者側がなかなか理由を付けて、手直しをしなかったり、粗悪品を使ったりする事が往々にして有るのを防ぐためです。 ですので、最終的に材料を供給する会社への支払いが遅れたり、未払いになる事が有る訳です。 ただお互いの関係を今後も継続する事が前提であれば、契約不履行にする事はあまりありません。 一回きりの付き合いで良いと相手が思っていれば、その様な事も起こるでしょう。 ネット上でと言う事は、個人が顧客対象になるでしょうから、施工前に幾らかの着手金が支払われるでしょうから、その中から利益を貰う形で交渉しては如何でしょうか? 私も以前は建築材料で携わった事がありますが、中国のリフォーム費用は掛け方にもよりますが、材料と人件費が安い分、結構安いですよ。
お礼
ありがとうございました。 大変勉強になりました。 信頼作りが大切になってきますね。 努力していきたいと思います。