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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:住居購入対する、父からの援助金について)
住居購入に関する父からの援助金の使い方と注意点
このQ&Aのポイント
- 土地購入と建物建設をするために、父からの1000万円の援助金をどのように使えば良いか迷っている。
- 1つ目の方法は、自己資金として300万円を加え、土地を父と共有名義で購入し、建物の頭金に1000万円を充て、残りは住宅ローンで賄う方法。
- 2つ目の方法は、土地を自己資金から300万円を頭金に、残りの1000万円をローンで購入する方法。ただし、フラット35sの融資実行が建物完成時になるため、土地のローンはつなぎ融資となり、支払いがもったいない可能性がある。また、建設業者がまだ決まっていないため、融資の不安もある。
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質問者が選んだベストアンサー
まずは、援助とは貰うのか共同で買うのかを決めることだと思います。 貰うのであれば、あなたのお金なので自己資金1500万と考えて行動すればよいです。 父と共有名義は出てこない話です。 貰い方は、直系尊属から住宅取得等資金の贈与を受けた場合の非課税、か住宅取得等資金の贈与を受けた場合の特例 なら贈与税はかからないですよね。適用できることが前提ですけどね。 直系尊属から住宅取得等資金の贈与を受けた場合の非課税 http://www.nta.go.jp/taxanswer/sozoku/4508.htm 住宅取得等資金の贈与を受けた場合の特例 http://www.nta.go.jp/taxanswer/sozoku/4503.htm これだと65歳未満の親からでも精算課税がつかえます。 1が安心なら現金を贈与で父から貰い、全額あなた名義で土地を買えばよいのでは?
お礼
ありがとうございました。
補足
ご回答ありがとうございました。 住宅取得等資金の非課税制度はもちろん、相続時精算課税選択の特例についても土地のみの先行取得の場合には利用できなかったかと思うのですが、いかがでしょうか? 土地は今月中に取得予定です。 さらに、上記2つの特例が有効なのは >贈与の翌年3月15日までに、住宅の引渡しを受け、同日までに自宅と>して居住しているか、同日以降に遅滞なく自宅として居住することが>確実と見込まれること。 とあるので、建築業者も決まっていない今、来年3月までに入居することは不可能です。 ローンの方ですが、 先日、フラット35を提供している金融機関に問い合わせてみたところ、建物が決まっていないのに、つなぎ融資をすることはできないと言われました。 ようはフラット35の審査が通っていることが条件となっています。 したがって、今回の場合共有名義で土地を購入するのに当てるしかないかなと思っています。