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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:不定積分は途中経過によって結果が変わりますか?)
不定積分の途中経過による結果の違いと解答の正解性について
このQ&Aのポイント
- 不定積分の途中経過によって結果が変わることがありますか?具体的には、(1)x/(2x+3)^2と(2)(tan x)^3を積分する問題について、2つの解答があります。
- 問題集の解答では、(1)x/(2x+3)^2の不定積分結果は-x/{2(2x+3)}+log|2x+3|/4+Cとなります。一方、(2)(tan x)^3の不定積分結果はlog|cos x|+1/{2(cos x)^2}+Cとなります。
- どちらの答えも微分すると元の式に戻るため、どちらの解答も正解となります。しかし、問題集の解答には別の方法を用いた場合の結果が記載されています。
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質問者が選んだベストアンサー
どちらも見かけの形が異なるだけで 正解です。 (1) 質問者さんの方法で積分すると -x/{2(2x+3)} という項が出てきていますが、分子の -x を分母の 2x+3 で割る(多項式のわり算)と -x/{2(2x+3)} =(-1/2)*x/(2x+3) =(-1/2){(1/2)(2x+3)-3/2)}/(2x+3) =(-1/2){1/2 -(3/2)/(2x+3)} =-1/4+3/{4(2x+3)} →+3/{4(2x+3)} ← -1/4 は積分定数Cに吸収させて省略。 となって一致しますよ。 (2) 質問者さんの方法で積分すると {(tan x)^2}/2 という項が出てきますが、ここで公式 tan(x)^2+1=1/cos(x)^2 を使うと、 {(tan x)^2}/2 ={1/cos(x)^2-1}/2 =1/{2cos(x)^2}-1/2 =1/{2cos(x)^2} ← -1/2 は積分定数Cに吸収 となって、これも一致します。 よろしければ参考にしてください。
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- Willyt
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回答No.1
1番は貴方の計算が正しいですね。2番の貴方の運算は2乘と3乘を取り違えていませんか?
質問者
お礼
ありがとうございます. もう一度してみたのですがやはり質問どおりになってしまいます. これからもよろしくお願いします.
お礼
ありがとうございます. 式を変形させて定数は積分定数をCに吸収させれば形とが同じになるのですね. これからもよろしくお願いします.