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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:必ずしも有意義である必要性?)

有意義である必要性とは?

このQ&Aのポイント
  • 現代人は効率的に、有意義に過ごすべきだと考えている。
  • しかし、何もしない時間で何かを得ることも大切だと思われる。
  • 人は力まずに少し頑張って動くことで最高のパフォーマンスを生み出すことができる。

質問者が選んだベストアンサー

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  • eroero1919
  • ベストアンサー率27% (3007/11113)
回答No.3

人生というものには絶対の正解はありません。あくまで結果から見て「正解だった」「間違いだった」としかいいようがないのです。 例えばプロ野球選手を目指して頑張っている人、そういう人にとってはきちんと「休養」することも重要ですから、そういう意味において「何もしない」というのは意義があると思います。しかし、ただ単に何もしないなら、それは時間の浪費で無駄なことです。なぜなら、プロ野球選手になれる期間は限られています。40歳、50歳になってなれるものではありません。そう思えば、1日だって無駄な時間は過ごせないともいえるわけです。 サッカー元日本代表監督であったオシム氏は練習で徹底的に選手たちを走らせ、休ませてくれと頼む選手には「休むのは引退してからでいい(暗にそんなに休みたいなら引退させてやってもいいんだぞという脅しの意味も含む)」といいました。 んで、私の人生経験からも最高のパフォーマンスが出せるのは105%か110%くらいのパワーを出したときです。つまり全力よりほんのちょっと無理している状態です。でもこれは神がかったようなときで、数日も持ちません。今ノッてるなってときで、90%くらいかな。 スポーツチームなんかが練習で極限状態にまで追い込むのはちゃんと意味があるんですよ。追い詰められた経験をしておかないと本当に追い詰められたときに力を発揮できないんです。 海上レスキュー隊の訓練では、訓練生に重い装備を持たせた上でプールを行ったり来たりさせて、バテてくるとそれを見計らって教官が訓練生に飛びついて水中に引き込むんだそうです。そうやって訓練生が失神するまでそんな訓練をするそうです。なぜかって?海上レスキュー隊が出動するときは、天気晴朗べたなぎの状態じゃありません。荒れ狂った嵐の中、溺れて何でも必死でつかんでくるパニックに陥った人を助けなきゃならないのです。だから、訓練生を極限状態まで追い込むのです。そうやって心身を鍛えるんですね。 心を亡くすと書いて忙という字になりますが、しかしときには忙に自分を追い込む必要があるときもあります。

ichaica
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 色々なやりかたがありますね。

その他の回答 (2)

  • vsm42952
  • ベストアンサー率27% (111/398)
回答No.2

No.1です。 その通りです。飲み込みがよいですね。 「なにもしていない時にしか、心の声は聞こえない」 これは、まさに真実です。 なにかヒントを求め、あるいはヒントに導かれ行動したあと、行き詰まったときに、よく上記のようなことが起こります。 だから、行動したら休む、無理をしない、これが大切なのです。

ichaica
質問者

お礼

回答ありがとうございます。

  • vsm42952
  • ベストアンサー率27% (111/398)
回答No.1

こんばんは 人生に有意義ではない時間なんかありません。 ボーッとしていようが、忙しくしていようが、そこに意味を感じなければ、なにも得るものはありません。 「今、自分は何を学べるだろう?」 これを念頭において、おっしゃられるとおりに無理せず淡々と過ごされることです。 日常の物事はすべてにヒントが満ちています。それを読み取れる方は、寝て見た夢すら有意義に活用します。 逆に、それを読み取れない方は、時間一杯に予定を詰め込んでも、むなしい時間を過ごし、なにも得ることはありません。 「日常のすべては必然で、ヒントに満ちている」 これが真に理解できるようになれば、自分自身の行く道が見えてくるでしょう。 そして、無理せず、読み解いたヒントに導かれ、やがてなんらかの形で自己実現ができるでしょう。 心構え一つで、人生のすべての時間が有意義にもなり、無意味にもなるのですよ

ichaica
質問者

お礼

なるほど。学べる要素を増やすのではなく,今の要素から何を汲み取るか,吸収するか,といったところでしょうか。 回答ありがとうございます。

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