時間を有意義に使いたい

質問

強迫性障害をなんとかして治したいです。
強迫行為に時間を取られすぎてほぼ一日何もすることができません。
寝いているか食べているか強迫行為をやっているかのどれかです。
新年で親戚の集まりがありいろんな人の話を聞いたりして、強迫行為に取り憑かれている自分が馬鹿馬鹿しいと思いつつも結局皆が帰ったらまたいつものように強迫行為をしてしまいます。
皆が集まっている間も強迫行為ができないことばかり考えていました。
普通に生きていられる人が羨ましいです。
親戚が皆キラキラして見えます。
どうすれば治せるでしょうか？
もうやらなくていい、馬鹿馬鹿しいと思う自分と結局ルーティンをやめられない自分両方がいて毎日頭の中で闘っています。
とても辛く苦しいです。
どうすれば普通に生きられ時間を有意義に使えるでしょうか？

回答No.2

karawane

星和書店等から
出版されている本を
読んで、救われて
ください。

祈って、おります。
All the Best.
Adieu.

回答No.1

mayyasuragi

発想を少し変えて見ませんか？
長い間、強迫性障害と戦ってきたように思えます。既にご存じとは思いますが強迫性障害の治療には森田療法や暴露妨害法、認知行動療法といったものが主流ですよね。
　それで回復や改善したした人はそれで良いと思うのですがなかなか良くはならないと言う人も多いと思います。
　それくらい強迫性障害という病気は厄介と言うことなのでしょうか。
この病気は治そう治そうと思えば思うほど反作用のこだわりが強くなり逆効果になります。
　むしろ完全に治そうという発想は捨てて
　　　　　　　　　　　　「一病息災」
として共存していくという考え方もあって良いのではないかと思うのです。
　　　　　　　　　「障害を受け入れる」
という新しい生き方です。
　全て完全に治したいという発想はやめて
「崩せるところは崩す」、「崩せないところは肯定して受け入れる」
という新しい考え方で臨んでみてはどうでしょうか？
　完全主義から脱却し目標のハードルを下げて柔軟な姿勢で取り組むだけでもかなり気持ちが楽になると思いますよ。
　最初は出来るところからでいいのです。
まず小さな目標のレベルからスタートして「行動と実績」を積み重ねるのです。
　成功体験の積み重ねで潜在意識が納得すると克服するエネルギーが増大し自信がついてきます。
　この自信がさらなるステップをする上で大事なのです。
決して全てを克服しようなどとは考えずに出来るところから始めていって下さい。
　そして小さな成果に対して必ず「自分を誉める」習慣をつけていって下さい。
　出来ない自分を責めて否定するのではなく「出来た自分を誉めて肯定すること」が大切です。