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化粧の目的と機能

 一定の民俗では男も化粧をしたようです。  私は男であり、現代日本に住んでいるので化粧をしないでいられます。  役者などの場合は別にして、一般の日常生活における化粧とはどのような目的と機能の歴史があるのでしょう。  体系的歴史でなくて結構でして、断片的、物知り的なお話で、化粧の目的と機能について教えてください。  実はあるキャンパス開放のイベントで卑弥呼の扮装が今の女性の化粧とはずいぶん違うので、何か呪術的な要素も昔はあったのかと存じまして。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.4

化粧をある一面から捉えると 親愛<>排他 情け<>酷薄 になると思います

krya1998
質問者

お礼

 相互に対立的な観念ですね。  そしてこのような心理作用はあるのでしょうね。  有り難う御座いました。

その他の回答 (3)

回答No.3

最近では醜さを隠すと言った目的よりも 容姿に執着させると言った目的があるように思えます 野心的なベンチャー企業などでは都市開発の一環として、未成年者に化粧を薦めるようなことが有るみたいです (地方都市の割合穏やかな町の本屋に化粧品が並べられたりしている) 容姿にこだわりを持つ女性は、少し冷酷なところが有るので、それが都市開発に役立つのでしょう この町ではほかにも芸能人のコンサートらしきものが頻繁に行われていたようです

krya1998
質問者

お礼

 有り難う御座います。  容姿に注意を向けさせ、執着させるのですか。  そういう目的と機能も、出てきますね。

回答No.2

今と昔では美人の基準が違うから 化粧の仕方が違うのではないですか? 呪術的といえば、エジプトでは 魔除けとしてアイメイクを していたそうですよ。

krya1998
質問者

お礼

 有り難う御座いました。  美人の基準も変化するでしょうね。  

回答No.1

自分の醜さを隠す為の物でしょう アフリカなんかにも仮面を被る風習があったそうです 明治時代の元勲と言われる人達も、勲章と髭によって自己装飾をしていました どこの国でも、政治家と言うのは難しい顔をして写真をとるのが常のようでした

krya1998
質問者

お礼

 有り難うございます。  化粧にはそういう目的と機能もありますね。

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