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自分の弱さに気づき
自分の弱さに気づき思わず鼻をつまんだ との表現に出会いました。 この場合の鼻をつまむという表現が、今ひとつ、ピンとこないのですが。 国語力がなく申し訳ありません。 アドバイスをよろしくお願いします。
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国語力がどうのと言うほどの問題ではないと思います。 鼻をつまむと言う動作は普通いやな匂いを嗅いだ時にするでしょう。 この場合は「思わず頭を抱えた」とかいうのが普通だと思います。 だから違和感を感じられたのでしょう。 でも表現の自由はあるのだから、逆立ちしたでも、舌を出したでも なんでもいいわけで、これは面白いと言うのかか、わけわからないと言うのか も自由だと思います。共感を得られない表現は無視され、淘汰されるでしょう。
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>思わず鼻をつまんだ 普通は悪臭に耐えられずにする行為ですよね。 >自分の弱さに気づき思わず鼻をつまんだ 自分の体臭のくささに(いまさら)気がついて思わず--というのはちょっと考えられず、それに弱さというのは抽象的なものです。鼻をつまんでも常識では対策にはなりません。 >自分の弱さに気づき 普通自分の弱さに気がついたときは自己嫌悪に陥ることが多いです。その抽象的な対応として、自分の嫌な体臭(弱さ)を感じたことで咄嗟に取った反射的(で、ある意味合理的)な動作だと考えることも出来ます。面白い表現だと思います。 自己嫌悪の反応はひとそれぞれです。他人には不可解な、わけのわからない動作がおおいです。文学に現れるそれらも、独り言、とか、顔をゆがませるとか、突発的に自己破壊的な、ものを壊すとかが代表的なものです。鼻をつまむというのもそれに類するものかもしれませんが、その動作自身は日常的であり、総合的に考えてちょっと弱いかな、と。 ご参考まで。
- dame-hiropon
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自分に否定的な文章は都合のいいように解釈するのがいいと思います 妄想の世界で、自己肯定、他者否定を繰り返すと狂人になりますが
- IDii24
- ベストアンサー率24% (1597/6506)
前後のシュチュエーションが無いのでわかりませんが、涙をこらえるしぐさですよね。 そういう場面ではないのでしょうか?。
補足
コメントありがとうございました。 文脈としては、 壁にぶちあたり、悩みもがき苦しんだ。一番怖いものは、勇気だと知ったとき、自分の弱さに思わず鼻をつまんだ とあります。 そもそも、鼻をつまむという表現を使ったことがなくイメージがわかなかったので。 失礼しました。
お礼
ご回答ありがとうございました。 違和感を感じたので、納得出来てよかったです。 「頭をかかえた」という意味ですね。 表現の自由ですね。 ありがとうございました。