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have/used not to do と have/used to not do
「しない必要がある」「しないのが常であった」という意味で、どちらが適当でしょうか。地域差、時代差は、ありますか。
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Gです。 >新聞記事の見出し等で「してはならなかった」という表現を御存知でしたら、是非、お聞かせ下さい。「だから、しなかった」と「だけど、してしまった」という含みを持たせられれば最高です。 そうだったんですか. 了解しました. では、こんな言い回しはどうですか? Why did he do it? これで、この人はやった、ということがわかりますね. そして、疑問文にすることのよって、「普通ならしないのに/してはいけないのに、この人はしでかした」、「彼にとって、しなくてはならないと言うほどの理由があったのだろうか」、と言うフィーリングですね. なぜしなくてはならなかったのだろう、あなたにはお分かりですか?と言う感じですね. これを普通の文章にすると、Why did he do such a thing?と言う言い方をして、何であんなことをしたんだ、考えられない、という表現をしますが、新聞記事の表題/見出しとして、itにしてしまったほうが、逆に、強調された言い方を持つようになります. つまり、それ、と言う曖昧な単語を使うことによって、読者に関心を高める役割をしている、と言う事にもなりますね. 「なぜしなくてはならなかったのだろう、あなたにはお分かりですか?」と言う感じですね. 「じゃ、下の記事を読んでみてください」というわけですね. また、このitをITにしてより興味深いものにする、と言う事も出来ますね. もちろん、次数に問題なければ、such a thing, such a brutal killing等、もっと、興味深く感じるような言い方は出来ますね. もう少し英語的な表現と見出しとして使うのであれば、What made him do IT? 「何が彼をそうさせたのか?」普通ならしないはずなのにしたと言う事は、普通じゃない、と言うフィーリングが含まれているわけですね. それに較べ、He did what he was not supposed to do.とか、He did what he should not have done.は長いですが、両方とも、直訳に近い言い方でしょうね. 彼はしてはいけないことをした.と言う文章です. これでいかがでしょうか。 分からない点がありましたら、また、補足質問してください。
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- Ganbatteruyo
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アメリカに35年ほど住んでいる者です。 フィーリングを出すためには、その為の表現という物があります. ある、言い回しを、単に、他の単語(notなど)を持ってきて追加し、言いたい意味を出そうとしても無理があるときがあります. この場合がそうですね. 「しなくてはいけなかった」I had to do ~.ですが、「してはいけなかった」というと、違った表現になり、I was not supposed to do~という言い方になります. このsupposedを許可/許しが必要だった、I was not allowed to do~あるいは、I was not permitted to do~という表現をします. また、法的にしてはいけなかった、は、I was not legally supposed to do ~という言い方をします. (でもしてしまった) I have to doを単にnot をたしてI do not have to doというと、しなくてもいい、というフィーリングになってしまい、must not do ~を使わなくては、してはいけない、というフィーリングは出せません. 「しないのが常だった」 のフィーリングを出すには、Most of the time, we did not do~という表現をします. これでいいでお分かりと思いますが、助動詞でフィーリングを出すという事は、人によって、違う意味を取り、誤解を招く言い方となり、大変難しい、あるいは避けるべきと考えるのは普通で、いいたい事を、他の動詞、副詞・形容詞などで、表す事で、誤解のない、使える英語となります. これでいいでしょうか。 分からない点がありましたら、補足質問してください。
補足
御回答、ありがとうございます。御教示、非常に勉強になります。 申しわけありませんが、もう少しだけ、お願いします。 質問の文章を単純化しすぎてしまいましたが、語数(字数)を圧縮して書きたい場合というのも念頭にあります。新聞記事の見出し等で「してはならなかった」という表現を御存知でしたら、是非、お聞かせ下さい。「だから、しなかった」と「だけど、してしまった」という含みを持たせられれば最高です。 used to not do については、改めて考えて used to miss doing や used to omit doing と言いたかったのだと気づきました。「しないのが常だった」という日本語も言いたかったことを表しきっていないようですね。
- petunia
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「しない必要がある」→「してはいけない」 で、普通はhave to do を否定形にするのではなくて、must not do を使うと思います。 have to を否定形にすると、don't have to doもしくはhave not to do(ブリティッシュで、一時的なことを表す時使う)となりますが、意味は「~しなくてもよい」となり、「してはいけない」という意味にはならないです。 「しないのが常であった」 didn't used to doが普通で、usedn't to doとすると、やはりブリティッシュで、それも堅い言い方だそうです。
補足
御回答、ありかとうございます。 > must not do を使うと思います。 質問を原形で書きましたが、実際には過去形や完了形や進行形も考えています。 have not to do は「しなくともよい」か「してはならない」か曖昧だと思いますが、have to not do は「してはならない」の意味が確実だと思っていました。 「してはいけなかった」は、どう言えば良いでしょうか。 didn't used to do については、単に習慣が無かったというより、しなしことが習慣であったという含みを持たせたいです。例えば I used to not wake up until evening on weekend, で「週末は夕方まで眠り続けるのが常であった」等。
- hoxycupsule
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こんにちは、furlongさん。「しないのが常であった」は "have used not to do" であっていると思います。not は後者のようにto do の間には入れられず、前に置くのだと思います。 「しない必要がある」は「しないことが必要である」の方が自然かと(余計ですが)。 だと最初に思い浮かぶのは need not to do でしょうか。 "have used not to do ~"と"have not used to~"が「~しないのが常であった」と「~することが常ではなかった」で別の意味のように、"need not to do ~" と "do not need to do ~" 「~しないことが必要である」と後者は「~する必要はない」で異なる用い方ということになると思うので、注意してください。
補足
御回答、ありがとうございます。 質問を1件に纏めてしまいましたが、haveとusedと別々の質問です。混乱させてしまい、申しわけありません。 need not to do(needが本動詞)は need not do(needが助動詞)と紛らわしく、後者は「しなくともよい」の意味が多いと思います。 私の場合、紛らわしさを意識して敢えてnotをtoの後に置いたり、勢いでhave/has/had toと言ってしまった後でnotを付け足したりすることが多いのですが、これは文法的に拙いでしようか。
お礼
重ねての御回答、本当にありがとうございます。非常に勉強になりました。 He did what he should not have done で閃きましたが、最後に探していた言葉は must not have done でした。助動詞を使うなと叱られるかもしれませんが、過去の事象の推測の意味にとられないよう、文脈には注意します。 must not have done に加えて、was not supposed to do や was not allowed to do までを同じ表現で済まそうとしていたことが混乱の素だったようです。 支離滅裂な質問に対応していただき、本当にありがとうございました。