戦艦大和の小さな機銃
「軍事」や「ミリタリー」などのカテゴリーが見当たらなかったため、こちらで質問します。
私が子供の頃(今から30年ほど前)ですが、戦艦大和のプラモデルを何回か作ったことがあります。
当時の金額で300円や500円ぐらいの安い、小さいプラモでは省略されていたのですが、1500円以上する縮尺が大きなプラモデルには戦艦大和の甲板にびっしりと機関銃のような機銃が設置されており、子供心に「まるでハリネズミのようだ」という印象を受けたのを覚えています。
自信はないのですが、おそらくハセガワのこのモデルだったと思います
↓
http://www.amazon.co.jp/gp/product/B0017TDB5E/ref=s9_simh_gw_p21_d0_i2?pf_rd_m=AN1VRQENFRJN5&pf_rd_s=center-1&pf_rd_r=0HPBEE5ZWXKWPPYSPXZH&pf_rd_t=101&pf_rd_p=463376736&pf_rd_i=489986
で、数年前に見た映画「男たちのYAMATO」でも気になったのですが、子供の頃作ったプラモに存在した機関銃が見当たりません。
今、漫画の「ジパング」を読んでいるのですが、こちらにも甲板上に機関銃が描かれてはいません。
子供の頃だったため、もしかしたら「大和」と「武蔵」を取り違えている可能性もなくはないのですが、記憶が確かなら大和の甲板には対空用と思われる機関銃がびっしりあったはずなのです。組んだプラモデルの箱には「大和最終型(=対沖縄戦時)」という記述があったことを記憶しております。
最近の調べでは大和の甲板に機銃が取り付けてあったというのは間違いだったという解釈か何かになっているのでしょうか?ご存知の方、教えて下さい。
ちなみにその機銃というのは機銃砲の左右両サイドに装甲鈑が取り付けてあるタイプで、横や上からは射撃手が丸見えになっているタイプのやつです。中近東でピックアップトラック上に置かれて使われているやつで、あれの前面に装甲鈑がついているようなイメージです。
艦橋や煙突付近にあるような装甲鈑で覆われたような完全装甲タイプではありません。
銃の口径は定かではないのですが、12.なんミリといった小口径型だと思われます。数は木の甲板上に全部で20基近く設置してあったと思います。
よろしくお願いいたします。
お礼
ありがとうございました わかりました