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わさび・からし・生姜は食べ続ければ好きになるもの?

わさび・からし・生姜嫌いの20代です かと言って食べられないわけではなく、必要な場面においてはサビ入りのお寿司でも食べます。ただ、美味しさは感じません。 からしも生姜も同じくです。 家族と食べるときは気を遣うこともないので(主に自宅で食べる事が多いので)常にサビ抜きですが、私以外はサビ抜きなんてお寿司じゃない!という人たちばかりなので、毎回軽く口論になります。 私は食わず嫌い・食べられないのではなく、食べられるけど好きではないだけなので問題はないと思っているのですが、家族は食べてるうちに好きになるものだと主張しています。 今までも何度か食べてはいますが、やはりワサビの必要性を感じていません。 しかしこれは家族の言う通り、食べ続けて慣れていくと物足りなくなる=好きになっている、というものなのでしょうか? 現時点において私は今のままでいいかな…と思っているのですが、もし本当に慣れることで好きになるものならやはり美味しく食べれる方がいいので頑張ろうとは思っています。 なので ・食べるうちに好きになった方 ・食べてはみたけどやはりサビ抜きの方が好きな方 よろしければ体験談やご意見のほどよろしくお願い致します。 また、今回は例としてワサビをあげさせていただきましたが、からし・生姜などもお聞かせいただけると幸いです。 ちなみに私は からしをサンドイッチ・おでん・シュウマイなどに入れる必要性 生姜を冷奴・うどんなどに入れる必要性 を感じていません。 ただ生姜に関しては、生姜焼き・魚の臭み消し・煮物に入れる事にはそこまで抵抗を感じていません。

みんなの回答

  • O-Gon
  • ベストアンサー率22% (1024/4610)
回答No.9

嫌いなら無理して食べなくても良いと思いますけどね。 誤解が無いようにいっておくと、ぼくは食べたくないほど嫌いなものはないです。 で、食べ続ければ好きになるという事はありますが、それは、嫌いなものでも、新鮮でものすごくおいしい物に当たった時がほとんどだと思いますよ。 食べ物は取れたてが一番おいしいですから、わさび畑に行って食べてみるのとかがお勧めかなー。。。 「好きになりたいなら」の話ですけどね。 で、逆にぼくは最近(といっても結構たつけど)、わさびをつけない場合のおいしさというのに目覚めました。 なんか、辛さや香りが食材に合っておいしくなるというのも分かるんですが、最近はわさびの辛さや香りなしでの食材そのもののおいしさもあると思ってるんです。 ただし、これは食材がものすごくよくないと感じられなかったりしますけどね。 ですから、わさびを付けようが付けまいが、その人の好みで良いと思いますよ。 たとえば、お刺身の食べ方にしても、わさびをお醤油に溶かす人と溶かさずに刺身に乗せて食べる人がいてますが、一般的には溶かす派が主流だと思います。 でも食通の人に言わせれば、溶かさずに刺身に乗せるのが本式だと主張しますよね。 これは、わさびの香りとか醤油の香りとかを最大限に生かすためには、刺身にわさびを乗せてから刺身に醤油を付けて食べるべきですが、醤油にわさびを溶かしたほうが味がまろやかになり、刺身と醤油とわさびの一体感が出るように感じます。 ぼくは刺身にわさびを乗せる方が好きですが、ぼくの結論としては人それぞれです。 「サビ抜きなんてお寿司じゃない!」という人には、醤油にわさびを溶かしておさしみを食べてほしくないですね。 でも論争として楽しむのは結構面白いです♪

  • meimeisan
  • ベストアンサー率45% (386/855)
回答No.8

つけたしです。 私は以前ジャスミンティーがあまり好きではありませんでした。香水を飲んでる?みたいな感じで、なぜこんな香りの物を飲むのかよく分からなかったんです。 でも、仕事で中国の人と一緒に過ごしたとき、毎日ジャスミンティーを淹れてくれるので付き合っているうちに、段々美味しく感じるようになりました。日常的に飲むものだったので、あまり高価な茶葉ではなかったと思います。安いお茶にジャスミンを入れて香りをつけるのが多いと中国の人たちも言ってましたし。 そんな感じで、口にしているうちに慣れるということは実際あると思います。 中国土産のかなり高価な金木犀の入ったウーロン茶を、子供たちがいろんなお茶を飲み比べてレポートする宿題のために、初めて飲んだ時。どの子も揃って美味しいと言いました(子供たちだけで飲んだのでお世辞ではなく、本当に美味しいと感じたようです)。 やはり、本当に美味しいものは、たいていの場合誰でもおいしく感じるようです。 そういうわけなので、美味しい良質なものを食べた方が良いんじゃないかと思います。

  • meimeisan
  • ベストアンサー率45% (386/855)
回答No.7

人の好みはさまざまですし、年齢とともに味覚の好みが変わってくるとも思います。 他の方も書いてらっしゃいますが、本当に良質なものを食べた場合、かなり印象が変わることもあるんで、出会いかなーとも思いますし。 そんなに困ることでもないので、無理に努力する必要はないんじゃないでしょうか。 まぁ、その3つでも何でも美味しく食べれれば今よりちょっと幸せが増えますね。 努力するのなら、チューブのわさび、しょうがを幾ら食べても、あんまり効果ないと思います。良いものを手に入れてください。

  • kamikazek
  • ベストアンサー率11% (284/2372)
回答No.6

パーツが違うのでしょう。 舌・目・鼻・口・腕・足・・・。 人間のパーツは、その1つ1つを さらに細かく分けると、 とてつもない量です。 わさび・からし・しょうがなどがだめなひとは、 舌を構成しているパーツの中で、 わさび・からし・しょうがの旨みを受け入れる部分が、 欠しているのだと思います。 成長/発達を試す価値はあると思いますが、 必要以上にやることはないと思います。 (世の中には薬味が嫌いな人もたくさんいます)

jellyfisio
質問者

お礼

好みの問題だけではなく、大元の部分で違いがある可能性もあるのですね… あまり無理はせずに頑張ってみます! 回答ありがとうございました!

  • nishikasai
  • ベストアンサー率24% (1545/6342)
回答No.5

冷や奴、生姜をおろして醤油をかけて食べる。 素朴な味だけど旨いと思うよ。 ただ、ぼくも20代のときは、肉好きで肉ばかり食べていました。 熟年になったら好みも変わるよ。 わさびとからしは身体に良くないので好きになる必要はありません。 生姜は身体に良いです。三つを一緒にすべきではないです。

jellyfisio
質問者

お礼

冷や奴は塩+海苔+ちりめんじゃこ+オリーブオイルで食べるのが好きです…邪道ですかね… 確かに生姜は体に良いですが……今はまだ… 10代から20代にかけてでも食べ物の好みが変わりましたので、そのうち美味しさがわかるようにはなりたいです…! 回答ありがとうございました!

  • honpapa
  • ベストアンサー率16% (10/61)
回答No.4

味覚の好みは人それぞれです 僕は和食のお店をやってます 子供の頃は親の真似をしてうどんや蕎麦に七味唐辛子を入れてましたが、大人になるにつれ唐辛子が苦手になってきました ピザのタバスコも同様だし おでんの和辛子も同様だし でもフランクフルトのマスタードは好きです 唐辛子を入れると、せっかくの料理が辛さだけ引き立ってしまうような気がして残念でなりません でもキムチは平気です 山葵と刺身の相性は好きになってほしいと思います 安物のおろし山葵じゃなく天然の山葵をすりおろして食べてみては? 醤油に溶かさないで、ネタに適量乗せて味わって欲しいです 鼻にツーンとくる前に鼻から息を出しながら食べると刺激が減ります 一度試してみてくださいな 店では握り寿司もやってますが、大人のかたで 『山葵は別に添えて』 と注文される人も居ます ネタによって付けたり付けなかったりも理解できます 僕的に、好みは人それぞれで言いと思ってます

jellyfisio
質問者

お礼

>せっかくの料理が辛さだけ引き立ってしまうような気がして残念でなりません 今の私ではワサビもこの状態です…笑 ただ、山ワサビの美味しさは少しわかる気がしますので、少しずつ試していきたいです! もしかすると絶対に苦手なのではなく、普通人が美味しいと思う量よりも少ない量でなら美味しいと感じるかもしれないという希望がわいてきたので…! なので >『山葵は別に添えて』 はこれから使わせていただこうと考えています! 食べられないわけではなく、自分で調整して食べたいという雰囲気になりますね…言い方一つで受ける印象がだいぶ違います! 勉強になりました! 回答ありがとうございました!

  • wildthing
  • ベストアンサー率15% (185/1186)
回答No.3

舌は開発されます。 私もサビ抜き からし抜き しょうがなんて食べられない子供時代を 送りました。 大人になって豊かな食生活をするひとたちと付き合うようになって 高級料理店に出入りするようになり ああ 高級だったら美味しいんだと気がつきました。 今まで普通のもので 高級じゃないものを食べていたので美味しいと思わなかったと ハタと気がついたのです。 高級な食材で食べるのに慣れると 普通のものも 食べれるようになりました。 一度 元彼の友人のわざび農家に行ったことがありますが 旧家の横にあるわざび畑は映画のような美しい光景でした。 その日お母様からざるそばを昼食に出して頂きました。 収穫したばかりの わさびを すりおろして おつゆにいれてつけて食べるが基本で わざび農家で わざびが嫌いですと どうしても言えずに 言われたままに わざびをすって つゆにいれて食べましたが その わざびの旨さと言ったら天下一品! わざびって こんなにおいしいものだったんだぁーと 目からウロコでした。もっとすってたくさんおつゆに入れたのを覚えています。 このわざび農家のわざびは 東京の一流料亭にしか下ろしていないとのことでした。 それ以来 普通のわざびも何故か食べれるようになりましたよ。 しょうがも同じです。 おいしい高級すし屋ででてきた しょうがをとりあえずちょっと食べたら なんだ しょうがってこんなに美味しいんだ!とおかわりしたくらいです。 それ以来 普通のしょうがも食べられるようになりました。 あと辛いものも全然ダメだったのですが留学中に韓国の留学生と ルームメートになり辛い韓国料理を食べる機会がたくさんあって 最初は全然ダメでしたが しだいに慣れてきて辛いもの大好きになりました。 舌は開発されます。

jellyfisio
質問者

お礼

やはりいいものを食べてから語るべきなのですね… 山ワサビをすりおろしてすこーしだけ刺身につけた時は美味しさを感じました。 もしかしたら、一気に慣れようとしているからダメなのかもしれませんね… そして高級寿司屋だと生姜もおいしいとは驚きです! 寿司屋の生姜ということはガリですよね…? 今の私には想像ができません…! あまり質の良くないもので舌を開発するのではなく、質の良いもので挑戦してみたいです!懐さえ許してくれれば…!笑 回答ありがとうございました!

回答No.2

 食べ比べてみると分かるかも。  こういったものは薬味と言いますから、おそらく土台の味を引き立てるために使われるのだと思います。ただ、毎日同じところで同じ食材では、変化が分からなくなって、結局(麻薬みたいに)だんだんと強い刺激を求めた結果ではないかと思います。  ですから、どこか地方へ言った時など、似たようなものを食べてみるとその違いが分かり、つけたほうがいいのかどうか確認できるようになると思えます。  個人的には、田舎へ帰って寿司を食べたら、あんまり違うんでびっくりしたことがあります。

jellyfisio
質問者

お礼

確かに、梅干しが昔嫌いだったのですが色々な種類を食べるうちに好きだと思えるものに出会えました。 チューブのものに文句ばかり言わず、色々な食材・薬味で食べ比べてみます!^^ 回答ありがとうございました!

  • aiueo0427
  • ベストアンサー率33% (200/595)
回答No.1

31歳です。 質問者様と似てます!! 私も、「生姜、山葵、辛子」受け付けません。食べても良さがわかりません。 ただ、山葵だけは最近少し良さがわかるようになってきました。 前は、山葵抜きでお寿司を食べてましたが、今は少しだけついてないとダメです。これは、自然に食べれるようになったとゆうか、1番自然に食べざる終えない率が高かったから、少し食べれるようになった気がします。 辛子はおでんなどにつけるなんて無理で、生姜に関しては、生姜焼き、ジンジャーエール、魚の臭い消しは大丈夫です。 ガリを食べれる人、大人だなぁって思います(笑)

jellyfisio
質問者

お礼

やはり少しずつ食べていくと物足りなくなる、という風になるのですね…。 aiueo0427さんと辛子が大丈夫な基準も似ているので、少し希望が持てました! ガリは私もそう思います(笑) お寿司屋さんで寿司がまだ来ない時、私はお茶を飲むくらいしかできないので… 回答ありがとうございました!

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