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なぜ寿司に「わさび」、おでんに「からし」

なぜ寿司に「わさび」、おでんに「からし」と決められているのでしょうか、理由を教えてください。 変な話、逆でも充分おいしいのですが。歴史、由来とかあるのでしょうね。

質問者が選んだベストアンサー

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  • asuca
  • ベストアンサー率47% (11786/24626)
回答No.3

ワサビには殺菌作用がありますので今のように冷蔵庫などの保存設備のなかった時代に食中毒を防ぐ目的で付けはじめたようです。 おでんにワサビでも合うかもしれませんがワサビは揮発性の辛みをもっていますので汁に溶けてしまうとワサビの辛みが消えてしまいます。もちろん本ワサビでの話で安いチューブワサビなどは溶けにくいのでそれほど影響はないかもしれません。 ちなみに店によっては魚によって芥子をつける寿司屋もありますよ。 美味しいと感じれるのであればどちらでもかまわないかと思います。

nikukyuu
質問者

お礼

ありがとうございます。殺菌作用ですね。なるほどと思いました。実生活ではやはり、わさびはわさび、からしはからし、の食べ方をしておりましたが、たまに違わせて食べたりしてると白い目で見られがちだったので、なんか勇気が沸いてきました。」

その他の回答 (4)

  • neon
  • ベストアンサー率41% (121/289)
回答No.5

辛子も殺菌作用を期待して、付けられるようになったそうですよ。昔のおでんが、味噌煮込みだったとすれば、わさびよりも辛子の方が相性がいいのは合点がいきませんか? http://www2.odn.ne.jp/shokuzai/Wasabi.htm こちらによれば、江戸前寿司にわさびを付けるようになった始まりは、鯖の生臭さを消す、だったようです。これは、辛子には期待できそうにない効果ですね。

参考URL:
http://www.kibun.co.jp/catalog/dict/story.html
nikukyuu
質問者

お礼

ありがとうございます。ただの「わさび」「からし」にも色々と、奥深いものがあるのには感心させられました。昔から自分的に思うに、「個人が只家の中で変わったことをやっても市民権は得られないが、一回それがテレビかなんかで有名になると、手のひらを返したようになびいて行く。」という持論があります。今回は皆様のお陰で自信がつきました。

  • h-komi
  • ベストアンサー率36% (250/693)
回答No.4

ほぼ回答が出ているようなのでひとつ話題を。伊豆・小笠原諸島では、寿司には辛子のようです。「島寿司」というらしいですが。 また、新潟のある地域では日本そばに辛子のところもあります。

参考URL:
http://members.jcom.home.ne.jp/hahajima/SUSHI.html ,http://mytown.asahi.com/niigata/news02.asp?c=5&kiji=265
nikukyuu
質問者

お礼

ありがとうございます。何でも先入観でものごとを見てはいけないなと(変なことをした時の自分への言い訳?)勇気がまた沸いてきました。私は新潟県人なのです。十日町と小千谷はすぐとなり町、行ってみましょう、食べてみましょう。楽しみです。 また「辛子の寿司」も是非!

  • ne-rim
  • ベストアンサー率23% (7/30)
回答No.2

別に決まってないと思いますよ。 先人が色々試した結果、これが一番だ、ということになったと思います(某漫画の受け売り)。 もちろん味覚には個人差があるのだから、自分が一番好きなように食べるのが一番でしょう(^^)

nikukyuu
質問者

お礼

ありがとうございます。好きなように食べたい、例えば私は洋式のマナーが面倒くさく、ついつい箸でもいいんじゃないのかな?派の方なんです。まあ、度を越さない程度においしく食べたいなと思います。

  • dora_0903
  • ベストアンサー率17% (27/157)
回答No.1

寿司は生もので腐食を防ぐために「わさび」 ってのは知ってますが・・・ からしについての歴史はとても古くから人々に知られて いました。それは食用ではなく、塗り薬などの薬用としての利用でした。現在のように食用になったのは18世紀に入ってからだそうですよ

nikukyuu
質問者

お礼

ありがとうございます。やっぱり歴史(それぞれの役割)というものがあったんですね。長い年月掛けてこうやった方がいいだろうと落ち着いた、と受け止めればいいわけですね。

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