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昔の名前について

平清盛は名前の間に《の》をいれて読むのに北条政子になると《の》をいれずに読みますが、 いつを境にして《の》を入れなくなったのでしょうか。 又、何故昔は《の》を入れて読んでいたのですか。 どなたか教えてください。宜しくお願いします。

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noname#122444
noname#122444
回答No.2

姓(氏)の場合は「の」を入れます、名字の場合は入れません。 豊臣秀吉の豊臣は姓なので、トヨトミのヒデヨシと呼ぶのが正式で、羽柴秀吉の場合は羽柴は名字ですから「ハシバ ヒデヨシ」になります。 姓とは朝廷から貰うもので、源、平、藤原、橘、豊臣などがこれにあたります。 徳川や織田は姓ではなく名字になり、正式には源家康などと名乗ります。

acacacacac
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有難うございました。

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その他の回答 (1)

noname#148625
noname#148625
回答No.1

何時とか時期の問題じゃなくて由来の問題です。 「の」が入る平とか源とか藤原とかは姓といって、天皇から名乗りを許されたもので、 「の」が入らないのは苗字で、自分で勝手に名乗りだしたものです。

acacacacac
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