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戦国末期から明治維新まで色々確執があった旧南部藩

戦国末期から明治維新まで色々確執があった旧南部藩領だった岩手県、旧津軽藩領だった青森県は今もわだかまりがあるのでしょうか?ご回答よろしくお願い致します。

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  • eroero1919
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回答No.1

私の父親が一時期八戸で仕事をしていたことがあるのですが、いわゆる南部地方と津軽地方の確執は今も根強いそうです。 津軽の人たち曰く、南部の人たちは「バカ」、南部の人たち曰く津軽の人たちは「腹黒い」だそうです。なんでも、案外に言葉も違うらしくて、訛り全開になるとお互いに相手が喋っていることが分からないそうです。南部の暴走族を捕まえた津軽のお巡りさんが彼らにお説教するとみんな笑い出した。どういうことだと怒ると「お巡りさん、訛っててなにいっでっかわがんねえよ」といわれたとか。これ、実話です。

barou2010
質問者

お礼

ご回答どうもありがとうございます。 「私の父親が一時期八戸で仕事をしていたことがあるのですが、いわゆる南部地方と津軽地方の確執は今も根強いそうです。 津軽の人たち曰く、南部の人たちは「バカ」、南部の人たち曰く津軽の人たちは「腹黒い」だそうです。なんでも、案外に言葉も違うらしくて、訛り全開になるとお互いに相手が喋っていることが分からないそうです。南部の暴走族を捕まえた津軽のお巡りさんが彼らにお説教するとみんな笑い出した。どういうことだと怒ると「お巡りさん、訛っててなにいっでっかわがんねえよ」といわれたとか。これ、実話です。」戦国末期から幕末維新まで、境界争いや相馬大作事件、明治維新時の戦いなど、何度も揉めていますものね。やはり今もわだかまりあるし、言葉も違うんですね。どうも歴史的に見ると、津軽藩の方が豊臣秀吉・徳川幕府・明治新政府との交渉など要領が良いようで、南部藩の方が後手後手な感じもしますが、私は先祖が旧南部藩領(岩手県)出身なので、心情的には南部藩びいきです。どうもありがとうございました。

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