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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:キャッシュフロー計算(NPV関数)について)
キャッシュフロー計算(NPV関数)の例と違いについて
このQ&Aのポイント
- マイクロソフトのHPのサポートのページにて、NPV関数についての例が2つ出ていますが、その違いが理解できません。
- キャッシュフローの考え方に関係しているのか、最初の期の期首に発生する支出はキャッシュフローの出(アウト)としてみなさないということなのでしょうか。
- 使用例1では、初期投資の100万円をキャッシュフローの一部と見なしていますが、これは支払いが最初の期の期末に発生しているためです。使用例2では、初期投資の4,000万円をキャッシュフローの一部とすることはできません。これは支払いが最初の期の期首に発生しているためです。
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NPV関数は、投資期間中の各期末にキャッシュフローが発生することが前提です。 ところで、使用例2:の最初の期の期首に発生したキャッシュフローはその発生額そのままで現在価値と同額ですから、関数で計算するまでもない訳です。 そこで、第2期以降のキャッシュフローについてNPV関数で現在価値を求めた上で、その答えの数値に期首のキャッシュフローを足せばキャッシュフロー全体の現在価値が求められることになります。
お礼
>キャッシュフローはその発生額そのままで現在価値と同額ですから、関数で計算するまでもない訳です。 なるほどですね。勉強になりました。ありがとうございました。