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転作作物で免税軽油は

転作作物で、例えば菜種やごま、大豆でディーゼルエンジンを、簡単な水分除去ぐらいで使えないものでしょうか、カンボジアのバタバタはそれで動くような話しも聞きます 例えば農家が転作で作り国交省で刈り取り免税軽油の一部や漁船用重油で販売したら良さそうに感じるんですが

みんなの回答

  • aburakuni
  • ベストアンサー率30% (470/1562)
回答No.2

自動車メーカー側の主張はともかく、実際に油そのままでエンジンが動くのは軽油なら10%程度まで、重油なら30%程度までの混合使用でしょう。 油を加工(メチルエステル化)すれば公式にも5%までの混合使用、実際には100%までの使用実績がありますが、リッターあたり最低でも50円程度のコストが掛かります。 また現在の軽油税法では、燃料タンク内に一滴でも通常の軽油が入っていれば、タンク内の全量に対して軽油税が賦課される事になってしまいますし、経済産業省自体が認めているメチルエステル化したバイオ燃料についても、免税とはなっていません。 例えバイオ分については免税となっても、作物から絞った油を使用した場合には、課税された軽油と比較してもコストに合いません。 米国ではガロン当り1ドルの補助金が出ている様ですが・・・。

  • myano
  • ベストアンサー率50% (52/103)
回答No.1

エンジン自体は動かすことは可能だとおもいますが 問題はインフラがまったくないこととコストです いったいその油をいくらで販売するかです 食用のものですら海外からのものが主流であるのに、工業用のものを作付けして そのために使ったトラクターなり軽トラなりの油代すらでないのではないでしょうか

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