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ガラスろ過器の選び方とおすすめの機材
- 大容量のガラスろ過器について、仕事で大容量のろ過をしなければならない場合、高価なガラスろ過機材に悩むことがあります。一般的な500mlタイプのブフナー型ガラスろ過器は比較的手頃で、ワットマンのろ紙を使用することで十分なろ過を行うことができます。しかし、さらに大型のろ過機材を必要とする場合、1000mlタイプのガラスろ過器は価格が高く、複数購入すると費用がかさんでしまいます。相場としては3万円前後となりますが、他にも安価なガラスろ過器が存在する可能性もあります。専門の機材を使ってガラスろ過を行いたい場合は、具体的な機材名を知りたいと思うかもしれません。
- ガラスろ過器選びには、性能や耐久性、価格などを考慮する必要があります。大容量のろ過を行う場合、ガラスろ過器だけでなく、ろ過用のスタンドやクランプなどが必要になることもあります。これらはガラスろ過器をしっかりと支え、安定したろ過作業を行うために欠かせません。具体的な名前は分からないものの、専門店やオンラインで検索すれば、各メーカーの機材やアクセサリーを見つけることができるでしょう。
- ガラスろ過器の価格に関しては、素人でも高いと感じることがあるかもしれません。しかし、ガラスろ過器は耐久性や性能を求められるため、高品質な材料や製造技術が必要とされます。そのため、一般的なガラス容器と比べて価格が高くなることがあります。また、大容量のろ過機材は特に高価になります。もし予算に制約がある場合は、中古のガラスろ過器や代替品を探すと良いかもしれません。
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ガラス濾過器だけで本が一冊書けると思いますが。 Gで表される目の荒さ。 大きさと言っても、面積が広い方が良いのか、深さも欲しいのか、それに洗い易さが問題になります。 なぜガラス濾過器が必要なのか、から考え直す必要があると思います。 ガラス繊維の濾紙もあり、これと「桐山ロート」との組み合わせにすれば、洗うのは断然楽になります。 また、ガラス濾過面で上下に分れるもの、高温での加熱に耐えルツボの役をするもの、分析用で下部とゴムパッキングでつながるもの…。 スギヤマゲンの理化ガラス部門の笠原さんに聞いてみて下さい。 リットル単位のセパラブル桐山ロートでガラス繊維フィルターを使うものなど専門ごとに非常に多様な器具があります。 売っている物を買うだけでなく、自分の目的に合う濾過器を製造して貰えれば、濾過に掛かる時間が数分の一に短縮されて数倍のお金を払ってもペイする場合も良くあるのです。 また、濾過する物質についても頭を柔らかくして、濾過しやすく、次の段階に使い易くする方法を考える必要があります。 こういうものもシステムエンジニアリングなのです。
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- elpkc
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結局ろ過ろ材は、ろ紙となっているのですか? シート型のろ紙を挟む濾過機で加圧ろ過すれば、一挙に終わりますよ。 加圧ろ過は問題あるのでしょうか。
- BONUSU
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ガラス濾過器ならおおむねそれくらいの価格で標準でしょう。 あとは「10台買うので勉強して!」で値切るくらいですね… メーカー直の販売店ならばもう少し安いですが、 直接販売してもらえるかどうかはそこによります。 ネットで「理化学機器」「代理店」で絞って片っ端から電話で聞くくらいでしょうか。 濾過する素材にもよりますが、樹脂製ならば安いものもあります。 濾過器の架台は「三脚台」のことですかね? 普通にカタログにのってます。
補足
加圧ろ過は問題ありませんが、金銭的な問題が残る気がします。 ろ過しなければならない種類が何十種類もあり、その都度洗浄するのは ちょっと非効率ですので・・。量も年間200リットル程度ですし・・。