生物I 遺伝の問題;
生物I 遺伝の問題;
遺伝子AとB(aとb)が連鎖しているとき、AABB×aabb
のF1AaBbとaabbとの間で戻し交雑を行うと普通、
AaBbとaabbが1:1の比で生ずる。ところが,一定の
確率でAabb、aaBbの個体があらわれることがある。
これは減数分裂の際に、相同染色体の一部が入れかわって
遺伝子の組み換えが生じたためである。組み換えを
起こした配偶子の割合を組み換え価という。
次の各場合の組み換え価を小数第一位まで計算せよ。
(1)トウモロコシの粒の有色(C)は白色(c)に対し、
また丸型(S)はしわ型(s)に対し優性である。いま、
有色・丸型と白色・しわ型の交雑によって得られたF1を
二重劣性の白色・しわ型に戻し交雑して、計8368個体を得た。
そのうち、有色・丸型4032、有色・しわ型149、白色・丸型152、
白色・しわ型4035の割合であった。
(2)エンドウのまる形種子電まきひげのあるものと、しわ形で
まきひげのないものを交雑したら、F1はすべて、まる形でまきひげの
あるものになった。このF1にしわ形でまきひげのないもの
を交雑したら、得られた総個体数1024のうち、大部分が
まる形でひげのあるものとしわ形でひげのないものであったが、
まる形でひげのないものとしわ形でひげのあるものが計16個体
だけできた。
という問題です。考え方が全くわからず困っています。
生物が得意な方教えてください!
お礼
回答者様、ありがとうございました! きっとそうです、私が持っているこの白い物体はカニノテです。形状はやや違うものの同じ種類と思います。 本当に助かりました。ありがとうございました。