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赤軍
1945年当時、ベルリン占領時のソ連赤軍にはモンゴル人や他の民族の部隊も存在したのでしょうか?題名忘れましたが漫画に出てました。
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第2次世界大戦中期以降の労農赤軍(ソ連軍)は歩兵不足に悩みました 43年夏には累積した大損害により軒並み狙撃兵(歩兵)師団は殆ど定数割れでした ロシア人以外の中央アジアや極東のアジア系民族は民族別部隊編成はせずに 既存部隊に配属されました ロシア語もたいして解らぬ者を配属されても損害は変わらず極めて高かったですが ソ連軍には既に大戦中期には特別なドクトリンを確立しており 戦いの度に大損害が免れない、従って ・ドイツ軍にもし包囲されたり、退路を断たれたならば 中高級指揮官の救出のみ優先し他の兵は見捨てる 基幹指揮官がいれば部隊の再編成が可能である ・例えば南部戦線で攻勢を行う場合、平穏な北・中部戦線の狙撃兵師団の部隊戦力を定数の30%に落とし その兵を攻勢正面の部隊に配属させる ・狙撃兵の絶対的兵力不足は自走砲や旧式重戦車連隊の配属で戦力を補う ・解放された国土では直ちに強制徴兵を行い、訓練未到であるのを承知しながら 狙撃兵として直ちに部隊配属する このような具合ですから民族別部隊編成は無理で部隊内が他民族になるのは当然です それに民族別部隊編成だと反乱や敵側に寝返る可能性も否定できません 長文失礼致しました
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- 畑山 隆志(@deltalon)
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回答No.1
いないほうが変。 万国の人民に呼びかけたくらいですから、半端じゃなく多種多様。戦後の事ですが、国際会議を開いた際の翻訳される言語は、世界で一番多かった。
お礼
ありがとうございます。漫画ですが「ハッピータイガー」だったと思います。