屋根の修理について
屋根の修理をする事になったのですが
築19年程
洋瓦(Sがわら)で瓦と防水シートの間に土は入っていません(業者の言うには家に負担をかけたくないなら土は入れない場合もあるそうです)
3年前に別の業者に壁の塗装をやり直した時に屋根も見てもらったんですが
漆喰を上塗りしていたようで、瓦同士も歪んだまま固定用のゴムで止めていた様です。
今回修理に至ったのは近くに工事に来ていた人が瓦が外れかかっているから名刺代わりに昼休みに治しましょうかと
まぁ、営業も兼ねてってのがあるんでしょうが
一緒に自分も登ってくださいと言われ一つ一つ点検させてくれました。
・3年前にやった業者が漆喰の上塗りをしていた事
・下の漆喰が痛んで触ればぺこぺこ動くし、簡単にボロボロ外れてしまったし、瓦の下から出すぎているからそこに水を伝ってしまっているがそれはあまり良くないとの事・
・谷と呼ばれる部分に漆喰が塗っていない事
・瓦がずれて隙間が空いていた(全体的に下にずれてる)
・瓦の表面にメロンのしわらしき物が出てきている(瓦の寿命20~30年からするとそんなものらしい)
・屋根裏で雨漏りを調べたら数箇所染みが見つかった
質問1)流石にこれは修理するのが妥当ですよね
業者さんの説明も丁寧で、仕事もしっかりしてそうなので
修理をお願いする事になりました、正確な見積もりは後日ですが
質問2)大体の値段が出たので相場と比べ安すぎるか、高すぎるか、大体でいいのでお聞かせくださいませんか?
安すぎたらそれはそれで不安ですので
新設で屋根を変えようかと思いましたが20年は持つとはいえ一度の出費がきつく
「今の瓦をそのまま使う(耐用年数のおよそ残り7年は)
漆喰を塗り、隙間の出来た瓦の調整
その瓦と瓦の間にラバーを入れてズレ防止
谷の漆喰を塗る」
100へーべですが73万+税です
(ルーフィングは多分しないと思います、明日もう一度訊いてみますが)