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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:奴隷制度について教えてください。)

奴隷制度について教えてください

このQ&Aのポイント
  • 奴隷制度についての基本的な知識や歴史、奴隷の身分や待遇について詳しく教えてください。
  • 奴隷制度においての貨幣制度の関与や奴隷の資産の所有、解放の手段などについて詳しく教えてください。
  • 奴隷制度の中での女性奴隷や子供の扱い、奴隷制度と現代社会の関連性について詳しく教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • nacam
  • ベストアンサー率36% (1238/3398)
回答No.2

質問1. 当然です。 資産の所有は、状況によりけりです。 一般的には、奴隷となるときに、全ての資産を失いますが、奴隷となってから得たものは、自分のものです。 質問2. 自分で自分を買い取ることとができました。 ただ、それだけの資金を集めるのにはかなりの時間が必要だったので、現実的にはほとんど不可能でしたが。 質問3. 奴隷が一番悲惨な状態になるのは、奴隷の身分から解放されたときです。 奴隷に対する功績としての開放ならば、問題ないのですが、罰としての解放や、病気や年で働けなくなった奴隷が解放された場合、最も悲惨な状態になります。 罰としての奴隷解放は、その奴隷が住居と仕事を一瞬にして失うことを意味し、無一文で放り出されることになってしまいます。 質問4 当然いました。 質問5. 奴隷は大切な財産です。 奴隷が子供を生むということは、財産がそれだけ増えることを意味します。 質問6. アフリカやインドなどでは、まだ存在します。 しかし資本主義が発達し、採算性にこだわると、奴隷制度がいかに不経済かがわかってきます。 そのため、奴隷制度がすたれてゆきます。 質問7. 採算が合わないため、そういったことが行われることはないでしょう。 派遣社員は、経営の効率化のために、固定費の削減のために導入された制度です。 一方の奴隷制は、固定費を大きくし、変動費を少なくするものですから、真っ向から対立する概念です。 奴隷を維持するのには、多大な資産が必要だということを理解されていないようですね。 質問8. そういった場合もありました。 質問9. 逆です。 奴隷は財産です。 主人の命令に忠実に従う奴隷は、最低ランクの奴隷で、財産的価値はありません。 主人の意向を判断し、主人が命令しなくても主人が望むことを行う奴隷が価値ある奴隷です。 >南米でインディアンが嫌われアフリカの黒人が歓迎されたのは、 そういった事例はありません。 むしろ逆で、スペインでは、植民地で原住民の過酷な労働や病気のため、労働力が不足すると、アフリカから黒人奴隷が導入されましたが、そのために植民地経済が大幅に低下する事態となってしまいました。 奴隷導入により、経費が増加したため、利益がほとんどでなくなってしまったのです。 そのため、原住民の保護政策を徹底し、奴隷によらない労働力を確保し、植民地を維持するようになります。 奴隷を使う場合、奴隷を買ってきて、住むところや食事などを完備し、言葉を教え、仕事を教えなければなりません。 また奴隷は、仕事の一番忙しい時に対処するように確保しておかなければならず、暇な時でも、食事などは支給しなければなりません。 しかし賃金労働者であれば、その地域の人たちですから、言葉を教える必要はありませんし、家も既にあります。 自分達で勝手に食事をしますし、暇な時は雇っておく必要がありません。 忙しい時に、お金を払って働いてもらうだけですみますから、経営的にはそのほうがはるかに効率的です。

その他の回答 (2)

noname#125540
noname#125540
回答No.3

一部分だけ。 質問4,5は、 ちょっと奴隷のいる時代の話を読めば女奴隷が出てきますよ。 昔のイスラム圏のハーレムも女奴隷ですし、旧約聖書にも子が出来ない妻が、代わりにハガルという女奴隷に主人の子を生ませる話がでてきます。 奴隷同士の家庭もあったでしょうが、よく女性の奴隷はレイプされたりして所有者の子供を産ませられたりしていたでしょう。近代の米国の場合もありましたが。 質問9は、労働で酷使されたり、旧大陸から持ち込まれた疫病(先住民は免疫を持っていなかったので大勢死んだ)などで先住民の数が激減したため、アフリカから奴隷を連れて来たんです。 足りないから「補充」したのでしょう。 キューバ(一番最初にスペイン人が植民化を始めた地)では先住民がほぼ全滅したと言われています。

  • IDii24
  • ベストアンサー率24% (1597/6506)
回答No.1

学術的回答が必要ならごめんなさい。 Rootsというドラマがかなり正確に奴隷を描いています。 http://www2.netdoor.com/~takano/southern_film/roots.html