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中学生から英語が苦手な高校生の悩み。塾や先生も効果なし。
- 中学生の頃から英語が得意でない高校一年生の男の子。塾や学校の先生から苦手意識を指摘されるも成績は改善せず。
- 英語には暗記の要素もあるが、本人には暗記力がありやる気もある。しかし、苦手意識から他の科目に力がいってしまう。
- 親自身も英語が得意ではなく指導力がないため、堺東周辺で良い英語の塾や先生を探している。大学受験が心配。
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逆に、最初から英語が得意だと不得意な人の気持ちが分からなかったりしますから、親御さんが英語が出来れば万事オーケーというわけでもないと思いますよ・・・・。 お子さんはどこが分からないのでしょうか。 まあ、分からない教科って「何が分からないかも分からない」ものだと思いますが・・・・・。 暗記は得意だが英単語は覚えにくい。 単語の並べ方が分からない。 現在形とか過去形などのルールが分からない。 単語の形の変え方(活用形)が分からない。 単語の読み方(発音)が分からない。 リスニングが分からない。 短文は分かるが、長い文になると分からなくなる。 などなど。 中学英語が出来ても高校からそうでもなくなる人もいて、高校からまたちょっと難しくなると思います。いずれにしても中学英語が土台ですから、やり直したほうがよろしいでしょう。 ちなみに英語が好きでも「やり直し」「繰り返し」なんて珍しくもないですから、格好の悪いことではありません。冷静に「必要なこと」をやるだけです。 こういうダイジェスト版だと中学1年~3年の復習が出来そうです。くもんのシリーズ。 カスタマーレビューを読んで良さそうな本を選んでみてはいかがでしょう。 http://www.amazon.co.jp/%E5%AE%8C%E5%85%A8%E3%83%9E%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%BC%E4%B8%AD%E5%AD%A6%E8%8B%B1%E6%96%87%E6%B3%95%E2%80%95%E3%81%8F%E3%82%82%E3%82%93%E3%81%AE%E3%82%B9%E3%83%BC%E3%83%91%E3%83%BC%E3%83%89%E3%83%AA%E3%83%AB-%E4%B8%AD%E5%AD%A61~3%E5%B9%B4/dp/4774313688 もし文法嫌いならこっちのほうがいいか? スタートでつまずかない中学英語 (くもんのベイシックドリル) http://www.amazon.co.jp/%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%88%E3%81%A7%E3%81%A4%E3%81%BE%E3%81%9A%E3%81%8B%E3%81%AA%E3%81%84%E4%B8%AD%E5%AD%A6%E8%8B%B1%E8%AA%9E-%E3%81%8F%E3%82%82%E3%82%93%E3%81%AE%E3%83%99%E3%82%A4%E3%82%B7%E3%83%83%E3%82%AF%E3%83%89%E3%83%AA%E3%83%AB/dp/4774304468/ref 学校のお勉強だと「覚えなければいけないから覚える」「テストで正解するために覚える」んですが、外国語を覚えるという観点で考えると、意味を理解したり、意思疎通のために、単語を並べる順番を覚えたり、過去の言い方を覚えたりするんです。 日本語でたとえば、「買いました私あの店にそれの明日」とか言ったら、語順も「てにをは」もメチャメチャだし、過去の話だか未来の話だかよく分からないでしょう。 I buy it, yesterday! 「ワタシそれ買う、昨日に!」ぐらいなら、何かを昨日買ったらしいということが通じないことはないんですが、文法を知っているほうが正しく言えますし、例文の単語を入れ替えてアレンジしたり応用が利くんです。 あと、相手が何を言ってるのか、何を書いてるのか、分からないと意思疎通できませんよね。 そんなこんなで、最初にルールをある程度覚えたほうが便利なんです。最初から完璧でなくてもいいので7割ぐらい分かるようにしましょう。それで続けていけば、分かる部分が後から増えてきます。 「お勉強」の先にある英語の便利さとか面白さが見えると苦手意識が減るかなあと思いますが。
- 参考URL:
- http://www.gogo-mix.com/eng/
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- Tsubasa-Ritsuka
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苦手意識を持っているようなら、一度思い切って、英語を最初から順番にやり直してみることをおすすめします。 たいていの場合、「わからない」→「できない」→「テストの点数が悪い」→「苦手」となり、英語の場合、どんどん新しい文法を習っていくので、その修復ができないまま流されて進んでいってしまっている可能性があると思います。 どんなに英語が苦手の人でも、高校一年生で I am a boy.「わたしは(1人の)少年です」 などの英文がわからないはずはないと思います。つまり、中学で最初に英語を習い始めたとき、 I am ~. などを勉強していたときは、苦手ではなかったはずだと思います。最初に戻って、今まで習ってきた順に文法を復習していくと、きっとどこかで「?」と思うところが出てくると思います。その「?」を1つずつ解消していくようにするとよいと思います。本人や親御さんで解消できない場合は、学校や塾の先生に徹底的に解説をお願いして、完全に納得できるようにしましょう。 中1のときに習ったときにはイマイチわからなかった文法も、今改めて勉強し直してみると、「なーんだ、こういうわけだったのか」と、意外にすんなり理解できてしまうものもあるかもしれません。「わからない」と思っていたものが意外にかんたんに理解できれば、今度はそこからわかる楽しさ、疑問が解消されたすっきり感などを味わえるようになり、きっと英語に対する苦手意識が徐々に解消されていくと思います。苦手だと思っている子どもに、「好きになれ」と言っても到底無理なので、まずは100ある苦手を1つずつ取り除いて減らしていくのが大事だと思います。「大の苦手」だったのが「少しはマシ」になったら大成功だと思います。 それから、「英語は暗記」はまちがいありません。暗記だけでは解けない問題ももちろんありますが、まずは文法を暗記しないことには始まりません。 高校一年生ならまだ時間的余裕はあるはずですので、がんばってみてください!
お礼
お礼が遅くなり申し訳ございません。 ありがとうございます! 本人もこれではいけないとわかっているようでこちらの皆様のご回答を拝見しやる気がでてきたようです。本当にありがとうございました!!
- bouyatetu0
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No.2です。 お礼を拝見いたしました。 御苦労なさっていたのですね。 他人の私が言うのもなんですが、今一度、ご主人としっかり子供の教育について話あってみてはいかがでしょうか? もう学歴社会ではない!という考えももちろんありますが、私はいまだ日本は高学歴信仰が根付いていると思っています。しかし、そうであると同時に、優秀な企業は学歴なんて最重要視していないことも事実だと思っています。換言すると、この時代に使える人間でなく高学歴の人間を集めたがる企業の将来は目に見えていると考えます。 つまり、高学歴というのは、一定の努力ができるということの示唆でしかなく、一番重要なのは入社して即戦力となり、自ら課題を見つけ、解決できる行動力を持つ人間であると思います。 これは、いくらでも養える力であります。というのは、学問がまさにそれだからです。 他の方もおっしゃっていることではありますが、なんのために学ぶのか、どうしたら理解できるのか。そもそも何がわからず、どんな勉強をしたらわかるようになるのか。 また、知識というのはiPadを開けば即座にいくらでも探せます。そこで見つけた知識を、いかに有機的に結合させ、展望させるか、いかに新しい考え方にたどりつけるかが勝負だと思います。 これは、詰込み型の教育の無意味さを物語っていると思います。 英語の文法がわからないのは調べないからわからないだけのことです。 今までわからないことがあったら、自らの手で解決する教育をなさってきましたか? 安易に答えを教えるのは本当に教育なのでしょうか?まだ高校生ですので、時間はいくらでもあると思います。今短絡的な教育をしたのでは、短絡的な人間にしかならないのではないでしょうか? 以上は、塾にも行かず、予備校にも行かず、一年間独学で死ぬほど勉強した結果出した結論です。 私事で恐縮ですが、一応の結果も残しています。やる気になれば、どんなに短期間であっても結果は出せます。あせらずじっくりお考えいただけたらと思います。 多少失礼な表現もありましたが、ご勘弁ください。
お礼
二度にわたるご回答ありがとうございます! 私の考えを代弁していただいているようでとても嬉しく思います。 >今までわからないことがあったら、自らの手で解決する教育をなさってきましたか? はい、してまいりました。 幸か不幸か私には簡単に答えを教える事ができなかったので・・・ 幼いころから勉強に限らずいろんなことを自分で考えるよう導いてきたつもりです。 あくまでつもりですのでそれが正しかったかと言われると自信はありませんが・・・ 思うに今の息子にはまだ危機感がなく単語ひとつ調べるのもいい加減なのかしらと思ってしまいます。 調べてもすぐに忘れてしまう・・・そんな感じです。 私も人間その気になれば絶対できる!と思っているのですが もしもずっと今のままでなんの進歩もなかったらと思うと怖くてたまらないのです。 でもそれはそれでそれも息子の人生よと私は思うのですが・・・ やはり本人の気持ち、やる気が一番だと思います。 >多少失礼な表現もありましたが、ご勘弁ください。 全くございません。 あなた様のおっしゃるとおりです! 失礼な事ありませんでした。 息子自身これではいけないと思っているようです。 彼のやる気を信じ、その気持を伸ばせるよう親として陰ながら応援してやりたいと思っています。 なのでどう応援したらよいかわからずこの質問をさせていただきました。 夫と話し合うのはかなり勇気がいる事なのですがそんなことも言ってられないので一度頑張ってみます。 本当にありがとうございます。
日本語も含め言語は語彙力が大事です。 とりあえず、語彙を増やして、自信をつけさせるのが一番手っ取り早い方法だと思います。単語そのものを覚えるだけではなく、idiom(例 put up with)も必ず覚えてください。英語は単語は知っていても、idiomを知らなければ意味が全くわからない言語です。親子で語彙力を競い合うゲームをしてはいかがでしょうか。16歳という年齢は膨大な暗記のできる最後の年齢と言っても過言ではありません。語彙が増えれば自信がつき、文法的に理解をしようという意欲もわきます。
お礼
ご回答ありがとうございます! 確かに単語だけを覚えても駄目だとききます。 例えば辞書をみたら必ず意味だけではなくその他の意味や文例もみて覚えるようにとききます。 競い合う・・・お恥ずかしながら最近とみに記憶力が弱ってきた私にもよい訓練かもしれません。 きっと私より息子のほうが覚えが早いのでそれも自信につながってくれるといいかもしれません。 素敵なご意見ありがとうございます! ちょっと私には厳しいですが親子ともども頑張ります!!
- bouyatetu0
- ベストアンサー率10% (29/272)
私は塾にも行かず予備校にも行かず、独学で都内某有名大学に現役で受かり通っております。高校の途中までは暴走族の集会にも顔を出していたくらいで、勉強ができないどころではありませんでした。 親が勉強させているうちは何をやってもできるようにはならないし、たとえ数字上できるコに見えても、実際使える人間にはなりません。これは経験則ですが、同じ大学でも、できるヤツとできないヤツを比べると、できるヤツは自分で考えて勉強してるヤツです。 本当に子供の将来を考えているなら、親が子供の心配なんかしてはいけないと考えます。誰かが考えるということは、子供が頭を使う機会を減らすことになります。 勉強は教わることなんて滅多にありません。本を読めばたいていのことは書いてあります。 塾なんか行くんであれば、本を買ってやったらいんですよ。図書館に行く手間が省けますから。
お礼
ご回答ありがとうございます! 実の所私の考えもそうです。 できる子供というのは自分で気がついてするものだと思っています。 あまり口うるさく言うのは逆効果だと思っています。 ですがそれでいて中学受験を失敗し、 何が辛かったといえばそれを父親である夫から母親である私のせいにされたことです。 母親である私がちゃんと指導しなかったから子供が勉強できず志望校に入れなかったと。 なんとか高校には行けたものの中学生になった頃から私自身息子の大学受験について 強いプレッシャーを受けています。中間、期末の結果がでるたび怒られるのは息子と私。 でも私自身、学校や塾の先生に相談をするものの息子がその気にならないとだめだと心の底ではずっとおもっていました。(この考えを夫にいうとすっごく怒られるので言いませんが。) なんとか他の教科はそこそこになったのですが英語だけはてんでだめでこのような質問を致しました。 でもあなた様のご回答をよんでやっぱりそうよね!と思いました。 やる気のでてる息子を信じるというのも一つの手でしょうか。 ちなみに良いと聞いた本や息子が読みたがる本は全て買うようにしています。 あなた様のご回答も是非息子に読ませたいと思います。 本当にありがとうございます!
- yuta-tin
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僕も以前は、英語が苦手でした。 でも今は、得意な方です どうして得意になったかというとまず文法を完璧に抑えたらいいと思います 中学の文法からわからないのなら市販の本を買って復習したらいいです そして完璧になったら長文をできるだけ毎日読みます できれば1日同じ長文を5回ほど読んだらいいと思います そうして僕は英語が得意になりました
お礼
ご回答ありがとうございます! 文法を抑えるというとやはり暗記をするということでしょうか? あなた様のご回答を息子にみせて参考にさせたいと思います! 本当にありがとうございます。
お礼
ご回答ありがとうございます! 息子曰く文法、グラマーというのでしょうか? それがとくに苦手のようです。 教えて下さったくもんシリーズ拝見致しました。 明日息子と学校の帰りに待ち合わせをしているので早速本屋さんにいって 実物があれば一緒に見てみようと思います。 またとてもわかりやすい文章、感謝致します。 本当にありがとうございます!