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息子に英語を教えるために親ができること・・・

中学一年生の息子が英語が苦手なようです。 教えてあげたいのですが もともと得意ではなかったので 文法等すっかり忘れてしまってアドバイスしかできません・・・ 塾にも行っているのですが、どの教科も勉強量の割には要領が悪く 解くのも覚えるのも人より時間がかかります。 かなり過保護だとは思うのですが、何とか息子の頑張りを実にしてあげたいです。 教えるために親が参考にできる本とか教え方のコツとかあったら教えてください。 ちなみに国語も苦手で・・・ 国語は教えようがないので手も出せてませんが^^; 国語のコツもあれば是非!!!

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noname#163916
noname#163916
回答No.3

英語は文法が分かれば見ちがえりますよ。 中学なら、「自由自在」、と言うぶっといのを1冊マスターすれば、 間違いなく英語が得意科目に上がって来ます。中学生の参考書コーナーにあります。 おそらく、おとなの方も理解出来る内容なので、 まずご自分が予習するか、 もしくは、お子様が分からないところを読んで、補足してあげればどうでしょうか? 私はこの1冊を高校生でやったくらい英語無知でしたが、 それでも非常に役立ちました。高校英語と中学英語は単語以外には大差はないです。 文法がちょっと突っ込んでいるか、一部の新しい知識が入るだけなの、 この手のフルカバー参考書をやっておくと、高校に上がっても、 対応力ばっちりだと思います。 もちろん、他書でも構いません。中学範囲の文法事項網羅系の参考書なら。 正しいかは別にして、最初は、英語はパズルや暗号読解クイズだよ、と教え、 その手掛かりになるのが文法だよ、と教え、 文法が英語の意味を取るのに役立つ事を教えれば、 興味を持って、知りたがるかもしれません。案外、理系の人の方が文法は好きかもしれないと 個人的には思います。理屈で考えるので。 国語は、どんな問題があるのかすら想像が付きませんが、 漢字検定を目標に漢字・四字熟語を覚えたり(英語の英検もある)、 メールを通じて文章力を高めたり。

s_emizo
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 自由自在ですね! 早速見てきます^^ もっと小さいうちから習っておけばよかったんですが 幼少期の英会話も続けられず運動系の習い事に走ってしまいまして^^; 今も部活との両立が課題です・・・ 漢検は学年相応までは頑張って合格しました。 理解力が低いのが致命的です・・・ 後悔はいろいろありますが 今の彼の努力を少しでもフォローしてあげれるように頑張りたいと思います。

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  • mekuriya
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回答No.2

国語が苦手ではどうしようもない。いまからでもいいので桃太郎の絵本でも買ってあげなさい。といいたいところだが、幼稚園児扱いするなと反発されるでしょうから、それは無理。テレビと漫画で白痴化してしまうと脳死してしまうので、いくら勉強したところで時間の無駄なのです。今できることはテレビと漫画を廃止することです。親が率先してテレビと漫画を廃品回収に出すこと。親がテレビと漫画を絶対的に遠ざけるということです。とにかくどんな本でもいいからたくさん読むこと。今から本屋さんでも図書館でもいってください。親が一生懸命本を読んでいれば、子供も関心を持って本を読むようになる。男の子なら、SFや推理小説に興味を持つでしょう。強制、命令、押し付けでなく、さりげなく子供が本に興味を示すように運ぶこと。自分が読むつもりで借りてきたけど、もし読みたかったら読んでもいいよといった風を装って、さりげなく子供の目のつくところに置いておく。日本語の文章を読んで意味をつかめなかったら、どんな科目でも絶対に解けない。題意を把握できないなら絶対に正しい答えは求められない。基礎ができてなかったら応用は不可能です。英語でしたね。それじゃ質問者さんが英語のクロスワードパズルでもやってください。ヒント(横のカギ、縦のカギ)も英語ですから、そんな短文でも意味をつかまないと答えは出ません。試しにやってみませんか。教えるというのでなく関心を持たせ、目的意識を持たせる。遊びながら自然と覚えていく。そういう方向でさりげなく手助けすれば良いのです。頭を使うことです。親が脳死すれば子供も脳死します。 オンラインで使える英語教材 - クロスワードパズル http://a4esl.org/j/c.html

回答No.1

こんにちは。 息子さんのために…、という質問内容に感動しました。 ご本人が頑張っているにも関わらず、成果が出ないのは辛いと思います。 学校や塾に任せっぱなしの方が多い中、自分がなんとかしてやりたいというのは本当に素晴らしいと思います。 【英語の参考書と教え方のコツ】 まず 「英文法を教えるために親が参考にできる本」として ・「Forest(フォレスト)」桐原書店 …が、良いと思います。 受験業界では定番ですが、非常に丁寧に英文法の基本から応用までが解説されています。 英文法というのは、総体的に理解をしてから教えることをしないと、後で本人が納得できなかったり、覚えたことと反する用法が出てきてしまうので、気をつけてください。 あと、上記のような文法書を理解したうえで、子供の納得性の高い教え方をすることがコツです。 例えば、よく学校や学習塾では、be動詞について「特に意味はない」とか「“~です。”と訳す」などと教えますが、これは間違いです。 本来は、「動詞のイレギュラーな用法をする“be”であり、主語や時制の要因によって不規則変化がなされる」というのが正解なのです。 そのため、中学1年生で習うbe動詞は、「状態を表す用法の“be”」だけなので、日本語訳をするときは、「~という状態である」と訳す、と説明すると納得してもらえることが多いです。 要は、She is beautiful. → 彼女は美しいという状態である。 → 彼女は美しい。…ということです。 しかし、上記のような例を、子供がいちいち理解するのは難しいです。 そこで教育課程においてはbe動詞・一般動詞と種類わけをさせるのです。 ですので、中学1年生で出来るようになる必要があるのは、まずbe動詞と一般動詞の判別です。 本人が、一般動詞という、動詞自体が強い意味を持ち、文章を支配するよる言葉(品詞)があることと、 あまり強い意味を持たず、イレギュラーな用法が多いbe動詞というものがあり、その2種類の用法が違うと気付くことが重要です。 そして、その内容を理解・記憶するためには絶対的な演習量が必要となります。 >>勉強量の割には要領が悪く解くのも覚えるのも人より時間がかかります。 というのであれば、尚更です。 それから、本人に覚えたことを説明してもらうことも重要です。 作業的に反応をして問題を解けている場合は、他人に説明が上手く出来ません。 理解=他人に説明できる、という基準で、理解できたかどうか判断すると良いと思います。 まとめると、 ●英文法の総体的に理解したうえで、納得性の高い教え方を考える ●教えた内容の演習を数多くやってもらう ●子供に理解した内容を説明してもらう あと、ポイントは子供が「教えてもらうことや、勉強することが楽しい」という感覚になることです。 教えるときには、身近な話題や本人が興味を持っていることになぞらえて教えてあげると、比較的多くの子供が学習に興味を持ちます。 そして、絶対に感情的に怒らないこと、出来なくても慌てないこと、自分が出来るのに子供が何故出来ないのかと疑問に思わないこと、何度も何度も根気強く説明してあげること、ため息をつかないこと、常に笑顔で接すること、などが大切です。 更に一番重要なのは、“褒めること”と“一緒に喜ぶこと”です。 問題が出来たから…、点数が取れたから…、→褒める、のではなく、本人の努力している状況を、絶えず褒め続けてあげてください。 例えば、 「今日は2時間もよく頑張ったね!凄いじゃん!」 「こんなにたくさん書いたの?偉いね!」などです。 そしてそのときは満面の笑顔で一緒に喜んであげてください。 これは感情表現のあまりない子供にも非常に有効です。 【国語の教え方のコツ】 これは、一冊の本が出来てしまうほど深い内容なので、こちらの回答では難しいですが、 簡単に記しますと、 ●国語辞典を使う習慣をつける ●言葉(単語)ひとつひとつがどういう意味を持つのか、考えてもらう ●作者(筆者)の視点を持たせる(書いた人はどういう気持ちなのか考えてもらう) …が、ポイントです。 国語の苦手な子供に共通して足りない力は、語彙力と他者視点と思考習慣です。 よかったら下記の本を読んでみてください。 「伝説の灘校教師が教える 一生役立つ学ぶ力」橋本 武 私が感銘を受けた本です。 灘高まで行かないとこういう素晴らしい先生がいないとうのも残念ですが。 【個人的な提案】 上記のような勉強をお母様がするには相当な時間と労力が必要かと思います。 しかし学校の先生や塾の先生の中には、上記のようなスキルを持っている人がいると思います。 もちろんそうでない先生もたくさんいますが、少なくとも私は何人かは知っています。 子供の成長に学習が絶対必要だと感じていらっしゃるのであれば、学校や塾をもう一度再検討されてみてはいかがでしょうか? ただ、お金がかかることなので、あまり強くおすすめはできないのですが。 特に学習塾は、営業的だったり、説明と実際が違ったり、勧誘が強いところが多いので、選ぶのが非常に難しいと思いますが、何度も足を運んで、教室の様子をじっくり観察し、自分の子供にあわせてくれる先生がいるかどうか、営業本位でなく子供本位で考えてくれるのか、などを見極めると、良い学習塾の先生と巡り合えると思います。 学校の先生は、運の要素が強いため選ぶことは難しいですが、学校全体の風潮はあるかと思いますので、個人をしっかりフォローしてくれる学校を探されるのも良いかも知れません。 昔は世界に誇った日本の教育水準でしたが、現在の日本の教育は時代についていけてないのでしょうか。 質問者様の息子さんの頑張りが実になるよう、お祈りしております。

s_emizo
質問者

お礼

丁寧な説明ありがとうございます。 参考にできる範囲で頑張ってみます^^ 塾の先生はアットホームで授業以外の時間もわかるまで対応してくれるのですが 本人のキャパが・・・ 国語力がないのが致命的だとは思うのですが漢検等は学年相応まで頑張って合格しました。 もう少し小さいうちから英語も習っておけばよかったのですが 英会話も幼少期でやめてしまって・・・ スポーツ大好きで運動系の習い事が中心になってしまったので 今も部活との両立が第一難関です^^; 後悔はいろいろありますが、今頑張ってる彼の努力を少しでもフォローできるように 頑張りたいと思います。

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