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学校や職場での暴力への対処について

学校や職場での暴力への対処について 現状の日本の治安システムでは、まだやはり学校や職場での暴力やパワハラを完全に抑止することは無理なのでしょうか? もし学校や職場で暴力を受けた場合にどうすれば泣き寝入りしないで済むのでしょうか?

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noname#132455
noname#132455
回答No.2

質問者様の 学校や職場での暴力への対処について ですが、暴力やパワハラ について、当事者・まわりの人が、 どれだけ、暴力やパワハラへの定義や知識があるのかに、 かかっていると思います。 自分が、暴力やパワハラを受けた時に、これはパワハラだ。 同僚が 暴力やパワハラを受けた時に、これはパワハラだ。 という定義や一線を皆様ご存じだろうか? と思います。 何度も、このコーナーに書き込みしていますが、 自分が、同僚がねの時、冷静に考え、判断出来る基礎知識を 身につけるべきだと、わたくしは、思います。 以下に記載しますが、もっとたくさんわかりやすく書いた本は、 あると思いますが、下記の本が身近にあり、相談者にお勧めして います。 以下、パワハラ についての、別の質問者様へのわたくしの回答 ですが、参考になさっては、いかがでしょうか。 パワハラについての質問が多いですね。 過去に、回答した内容ですが、これを気に、パワハラの 定義やパワハラとは、など、本で知識を増やして、 今後の参考にしていただければと考え、投稿いたしました。 下記の内容は、別の質問者様への回答ですので、内容が、 ちぐはぐしますが、勘弁して下さいね。 (時間的に今、余裕がなくて。) まず、被害にあっておられる方が、きちっとしたパワハラの定義や知識が あるかということです。 わたしがこの本を記載したのは、パワハラの定義や知識、それとバワハラに 対する証拠固めも載っております。 被害者様が、筋の通った理論武装はしていますか?。 被害者様が、パワハラの定義に乗っ取った証拠固めした証拠はありますか?。 被害者様が、理論武装とした根拠の文書化したもの(本などのコピーなどでも良い) 交渉相手に対し、わたしの受けているこの事柄はパワハラにあたります。 一般常識・本によるところととくらべても違いはありません。 だから、証拠としてこれこれをここに提出いたします。 と言い切れるだけの、ことが出来ていますか。 単にこれはパワハラです。 では危険すぎると思うことなのです。 だから、きちっとした知識が必要なのです。 もっと細かく書いた本もあるかもしれません。 このWeb ページのご覧になった皆様もこういった知識を自分の防衛知識 として一度身につけてもよいのではないかと思います。 大なり小なり、この本をよんで、これもパワハラ・セクハラなどと思う ことがよくわかります。 まず、大きな書店にいって、 パワー・ハラスメント / セクハラ などの本で、定義など理解した上で会社に交渉するべきです。 書店の分類ですが、各書店によっては多少の違いはありますが下記です。 ビジネス・社会問題 法律 → 社会問題 法律 → 労働 などの分類にあります。 わたくしも、よく相談を受けますが、本人にまず下記の本を読んで もらってから、相談を受けます。 発行 紀伊國屋書店 上司と部下の深いみぞ パワー・ハラスメント完全理解 ISBN4-314-00960-8 C0034 定価 1、365円 http://www.kinokuniya.co.jp/ http://bookweb.kinokuniya.co.jp/ の、キーワード検索で、 和書 パワー・ハラスメント完全理解 で検索して下さい。 発行 紀伊國屋書店 上司と部下の深いみぞ パワー・ハラスメント完全理解

その他の回答 (2)

noname#132455
noname#132455
回答No.3

回答 2 紹介した、本の内容をホームページより、 目次・内容を記載します。 発行 紀伊國屋書店 上司と部下の深いみぞ パワー・ハラスメント完全理解 の内容は下記です。 紀伊國屋書店 Web より、引用 第1章 パワー・ハラスメントという大問題 ・パワハラとは何か 「セクハラ」からこぼれ落ちてしまうもの 窓口に寄せられた相談の例 パワハラの特徴と傾向 パワハラを定義する 実例にみるパワハラ どこからどこまでがパワハラか ・こんなにもダメージがある 被害者の心身へのダメージ 職場環境へのダメージ 会社、組織へのダメージ 約九割が「パワハラはある」と答える現実 第2章 誰が誰に行うのか ・さまざまな「パワー」 パワーの六つのタイプ 窓口に寄せられた相談の例 ・関係性のタイプとパワハラ 上司が部下に行うパワハラとは 同僚が同僚に行うパワハラとは 部下が上司に行うパワハラとは 集団が個人に行うパワハラとは ・パワーと依存の関係 第3章 いかにして行われるのか ・パワハラには段階がある パワハラの四段階 ・パワハラの四つのタイプ 攻撃型 否定型 強要型 妨害型 第4章 どんな職場で行われやすいのか ・組織のあり方とパワハラ 個人裁量の幅が広い組織 個人裁量の幅が狭い組織 失敗が大きな損失につながる業務 閉鎖性の高い組織 伝統を重んじる組織 第第6章 あなたも被害者かもしれない ・自分でチェックしてみよう ・被害者に多いタイプ ・被害を受けたらどうすればよいか パワハラに対する意識を高める 自分の身に起きたことを書きとめる ちょっとした対応の工夫をする 職場の人間関係を活用する 社外の機関へ相談する 現在の法律でできること 転職する・・・・キャリアプランを持つ 多様な価値を取り込む パワー・ハラスメント や セクハラなどに対処する場合、 された側などが、きちっと定義を理解した上で、戦うべきです。 この本は、かなりかみくだいたわかりやすい本です。 バワハラなどの実態も録音するようすすめています。 そのような基礎実態証拠を固めてから、交渉するべきです。 口答では、実態の証拠は低いとおもわれます。 質問者様の解決になるか分かりませんが、 わたくしの回答が、何かのヒントとして解決の糸口になることを 願っております。

回答No.1

無理です。 いつの時代でも同じことはあります。 ただ、最近パワハラだとか暴力がマスコミに取り上げられるようになったから、騒がしくなっただけです。 これを、抑止できるかと言うと到底無理です。 警察も全ての人を見ることはできませんからね。 それに、暴力とかパワハラは証拠がないので、他人が理解できないことも大きな原因があります。 先ずは、暴力なら怪我の写真やパワハラなら皆が見ているところでメモを取っておくことです。 最後は、専門の弁護士などに相談するのがよいでしょう。 ただ、暴力とパワハラの境界が難しいので、明らかな状態になるまでは難しいことを知っておくことです。