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家庭内暴力からの逃避先としての全寮制学校

小学校や中学校で全寮制の学校が国内にほぼ存在してないことから考えて、暴力や性暴力からわが子を守る場所としての使われ方は日本では一般的ではないのでしょうか。 でも、検索すると一部以外は施設が古いとか食事が粗悪だとか金持ちが厳格な環境に身を置いて勉学に励む場所とは思えない情報が多いんです。 全く縁がなくて周囲に経験者もいなくてわかりません。 日本国内において全寮制学校とは一般的にどういう場所なんでしょうか。 どういう家庭環境・経済力・学力の子が通う場合が多いんでしょうか。 世間の常識を知りたいです。

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  • show1968
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回答No.1

一般的には家庭内暴力からの避難先としては「養護施設」に行くと思います。 中学までしかいられなかったと思います。 公立小学校・中学校に通い、衣食住は施設で過ごすということになりますね。 子ども自らが、訴え出て入る事もあるそうですし、 周りが見かねて届出るケースもあるそうです。 寮ですとね。誰がそのお金を払うかという事になるんですよ。 暴力振るっている親が払うわけないですよ。 このところ、愛知にある「海洋中学」という中高一貫全寮制の学校が 話題になっていますが、ここは授業料が高くて、それが原因で中退者も あるそうです。無理をしてでも通わせたい魅力がある学校で、 当然学力レベルは高いようです。 有名な「ラ・サール高校」の雰囲気を愛知で作りたかったのかなと思いますね。 あと。スポーツ校だと全員ではないが寮がある事多いです。 母校にもありました。いつもスレスレで進級していましたが、 大会入賞常連のせいか、学費だったか寮費だったか 免除されているとか言ってました。 経済的に豊かではない、でも才能ある子だと こういう寮にはいっているかもしれません。