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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:不動産の営業 値引き交渉について)

不動産の営業:値引き交渉について

このQ&Aのポイント
  • 不動産の営業において、購買者が値引きを求める場合、売主との交渉が重要となります。特に新築と中古の比較においては、購買者の予算と希望条件を考慮しながら適切な物件を提案する必要があります。
  • 値引き交渉において、購買者が希望する価格に到達するためには、売主の利益を減らす必要がある場合もあります。しかし、値引き交渉が限界に達した場合、他の物件への変更を提案することも考慮しなければなりません。
  • 購買者が配偶者との相談を経て値引きの申し出をする場合、申し出金額が既存の交渉金額を上回っている場合は、値引き交渉が成功する可能性が低くなります。

質問者が選んだベストアンサー

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  • oyazi2008
  • ベストアンサー率66% (977/1462)
回答No.1

今は立場が違いますが、イケイケの営業マンの視点で書きましょう。 客の指値で総額が合わず手数料を減額するというのは、ほとんどの会社で許していないと思います。 手数料は満額貰っても、説得して成立させる。が基本です。そもそも200万の値引きは買主の勝手であって、売主には関係ありません。値段が合わなければ売らないでおしまいですから。 仲介料の範囲の金額であればローンで月々3千円程度の支払の大小で拘るならば、最初から買主には予算オーバーの物件だという事です。 手数料額が下がっても、きちんと仲介料を貰うのが仕事です。私なら1200万を進めるか?買主と業者両方交渉して、何とかまとめるか?のいづれかです。 奥さんが(家族が)見ていない段階での買い付けは、必ず「大丈夫か?」念を押されます。 それでも、大丈夫と言って買付けを書いて、その後に、奥さんが・・・・・では、男として「だらしない」と判断されるでしょう。決定権者は奥さんと判断され、男としての威信は亡くなります。 基本的に接客時点で値引きの限界など口走る営業マンなどいません。駆け引きです。 相手が売主の社長や決済権のある立場の者で無い限り、その様な限界点はさらしません。逆に社長などは、決断が早い方が多く、この値段なら売るという限界をばっさり言い切る方が多いものです。 値段は売主、買主双方の妥協点が売買価格です。売れずに困っていない限り、買主の思惑通りには進みません。 価格もそうですが、信頼できる営業マンに良いサービスを受けて取引することの方が満足感は得られるでしょう。

tj_okweb
質問者

補足

ご回答ありがとうございました。大変参考になります。 お礼とあわせ、補足させていただきます。 >客の指値で総額が合わず手数料を減額するというのは、ほとんどの会社で許していないと思います。 なるほど、まずそういう前提なのですね。 >仲介料の範囲の金額であればローンで月々3千円程度の支払の大小で拘るならば、最初から買主には予算オーバーの物件だという事です。 払える払えないではなく、大金ですから少しでも安く買いたいと思っているのです。 物件が気に入り、買える範囲であるので買う。 後は、同じものを買うのであれば、少しでも安い方がいい、という単純な理由です。 >手数料額が下がっても、きちんと仲介料を貰うのが仕事です。 つまり、本当に契約までいけるかどうかが怪しい相手とは深入り営業はしない、ということですね。 >決定権者は奥さんと判断され、男としての威信は亡くなります。 この際、威信はどうでもいい話です。友人でも知人でもない、単なる不動産業者に過ぎませんから。 言葉は悪いですが、家を買うためのツール、としか捉えていません。 結論としてはこのやり方ではさらなる値引きは期待できないという結論でしょうか? それとも、可能であるからこそ、威信が~という話になっているのでしょうか? >値段は売主、買主双方の妥協点が売買価格です。売れずに困っていない限り、買主の思惑通りには進みません。 つまり、「通常通りに売れていくだろう」と思われる物件であれば、大幅な値引きは見込めない可能性が高い、ということですね。 買う側としても、なかなか売れない物件をつかむのはイヤですから、やはり値引き交渉は難しいのかもしれませんね。

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