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化学系の大学の作業環境についての質問です
- 化学系の大学の作業環境には、酢酸エチルやアセトンなどの薬品のにおいや薬品くさいエレベーター、不十分なドラフト、劣悪な防護具の使用などの課題があります。
- また、ガラス器具や調整中薬品が机の上に残されたり、環境測定の指導が前日だけ行われたりするなど、問題があるようです。
- 他の大学の現状については具体的な情報は提供できませんが、これらの状況は特殊ではなく、他の大学でも同様の課題がある可能性があります。
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少なくとも東大ではもっとひどいです。(爆)
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- NiPdPt
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ドラフトが少ないのは問題でしょうけど、それ以外はほとんどが学生のモラルとか意識の問題だと思います。有機溶媒を扱うとおっしゃいますが、数mL扱うのと数L扱うのでは話が違いますし、毎日と周1回でも違います。それと劇物だからといって、いちいち手袋を使いますか?私が学生の頃にはそういった習慣はありませんでしたけど。もちろんその方が好ましいのかもしれませんけど、そこまでする必要があるものは少ないと思います。硫酸や塩酸、水酸化ナトリウムなど手についても洗えばそれで終わりですし、それ以上の広範囲につくことを想定しているのであれば手袋は無関係です。 まあ、いずれにせよ学生の意識が低すぎます。薬品に対する無知もあるでしょう。それを指導しない教員の側にも問題はあるでしょうけどね。ちなみに、ガラス器具が机の上に出ているのはまずいのでしょうか?どういう風に出ているかにもよりますけど、翌日の準備としてそろえておくのが悪いこととは思えませんけど。
お礼
私の質問の仕方が悪かったのでしょうか? とりあえず、全然質問の答えを頂いていないということと硫酸を素手で扱う所もあるのかーってことだけはわかりました。ありがとうございます。 ここは議論の場ではないので、深くは書きませんが 5以外は、学生のモラルとか意識の問題じゃないと思いますけどね。 ちなみに、うちの大学では、「帰る際は、実験台は綺麗にして帰ろう」といった話を研究室配属時にします。まぁ、実践している人は少数なので困っているのですが・・・。 No1さんの 少なくとも東大ではもっとひどいです。(爆)とか No2さんの 私は農学部でしたが、有機系の研究室もいくつかありました やはり有機系の研究室近くでは溶剤の臭いがしますし、研究室内でも同様です ですが、自分の研究室は生化学系ではありましたが実験には有機溶剤は使用しますし ものによっては扱いは結構ぞんざいでしたよ のような回答をもらっているので、一応そこまで質問の仕方は悪くなったと思うのですが、伝わりにくくて申し訳ございませんでした。
- myano
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私は農学部でしたが、有機系の研究室もいくつかありました やはり有機系の研究室近くでは溶剤の臭いがしますし、研究室内でも同様です ですが、自分の研究室は生化学系ではありましたが実験には有機溶剤は使用しますし ものによっては扱いは結構ぞんざいでしたよ 調整中で放置は許されなかった気がしますが 少量のアセトンなんかだとそのままあつかっていましたし 手袋なんかは自分で用意すればいいのではと思いますが 支給されるものが使えないなら、それを変えてもらうように提案するか自分で用意するしかないですよね? もう子供ではないわけですし、専門分野を学ぶ研究室に入るわけですから なにが、「どういう理由で」危険なのかを理解し、自分で対処する必要がありますから 危険物は、どういう危険性があるのか、爆発するのか、毒性がつよいのか、揮発性が高いのかを理解し それぞれに応じた対応を取る必要があります 重要なのはそういった知識を持って判断することだと考えています 自分の身を守れるのは自分だけということです
お礼
やはり、どこの大学でも結構雑なんですね。 有機溶媒は、大半が吸入で、すぐに症状が出ないものが多いからそうなるのかな。 手袋やマスクは自分でお金を出して自分用のものを用意しています。 また、当たり前ですが、MSDSなどの確認は常に行っています。 私は、集団生活の中で身の安全を守るには、周りとの問題意識の共有だと考えています。 専用の実験室が与えられているなら別ですが・・・。 これ以上は、質問回答お礼の域を出るので、あまり深くは書きません。 回答ありがとうございます。
お礼
そうなんですか・・・。 なんか東大=お金ある!ってイメージだったので少し意外です。