地球温暖化の原因、その勘違いについて
最近地球温暖化に関して調べる機会があり、その中で微妙な意見なども見つかったので質問させてください。
・二酸化炭素を排出削減しても二酸化炭素自体を減らすことは出来ないのか
・植林活動を行っても木は枯れると分解される際に二酸化炭素を排出、さらに燃料として使用されると無意味どころか排出が増える
・温室効果ガスは二酸化炭素やメタンなどが上げられているがそれ以上に水蒸気の温室効果が高い
・エコバッグや太陽光発電のパネルなどの生産で二酸化炭素を排出、一見本末転倒だが遠い目で見れば・・・・・の真偽(本当に遠い目で見れ
ば成果は上がるのか)
・北極の氷が解けても水面は上昇しない。では水面上昇の原因は気温上昇による海水の膨張なのか?それともグリーンランドなどの大地の上の氷が解けたためなのか?
・海水が気温上昇により含んでいた二酸化炭素を放出、また気温上昇の繰り返し→→食い止められるのか?
・もはや温暖化は食い止められない
・それより実際は周期的な気温上昇で異常とはいえそのうち下がる
・というか学者でもどーなるかわからない
・話は少し変わるがマイナスイオンが無意味だったときに企業が裁判にかけられたように今回もし温暖化が気のせいで、温暖化を叫びすぎた企業は裁判にかけられてもおかしくないのでは?
です。
出来れば一般常識的意見ではなく、学者などが出したような(わからないというのに変な話ですが)結果をお答えして頂きたいです。
よろしくお願いします。
補足
気象学には疎いのでよくわかりませんが、根拠が天下り的に思えるのは経験論だからでしょうか?