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地球温暖化について

こんにちは。 地球温暖化について現在勉強中の者です。 温暖化は地球全体で考える問題ではあるのですが、温室効果ガス排出量の違いで地域毎に気温上昇のバラツキはあるのでしょうか? 例えば、二酸化炭素排出量の大きい国では、他国よりも気温の上昇は大きくなり、更にミクロに考えると、大量の電気を使用する首都圏では他の場所に比較して気温が高くなるのでしょうか?(ヒートアイランド現象を考慮しないとした場合) 二酸化炭素は空気より重い気体というのを昔習ったことがありますが、そういう視点で考えると、大気圏近くで温室効果ガスの層を作るよりも、排出源の上空に二酸化炭素の層を作って、その下の排出源が温暖化するという現象が起こるような気がするのですが間違いでしょうか?

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  • mojitto
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回答No.1

排出量と地域の気温上昇度合いは関係ありません。 大量に排出しようと、風で飛ばされてしまえばその地区の二酸化炭素濃度は下がりますからね。攪拌されて地球規模の問題になります。 例えばオゾンホールはフロンが大量排出される地域より、極地を中心に起きていますよね? もし二酸化炭素の流れて来やすい所があれば、局地的に上昇度合いが高くなるかもしれません。(二酸化炭素大量排出地域の風下など) >大気圏近くで温室効果ガスの層を作る 模擬的によく大気圏近くに二酸化炭素の層がある図を見ますが、あくまで模擬的です。層なんてモノはないですし、風で攪拌されてしまいます。

cosmopolitan0628
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  • biwa-plus
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回答No.2

CO2の22.4Lの質量は約44g、大気の平均質量は22.4Lで約29gです。 この程度の重量差ですから、大気の移動や拡散作用の方が強いため、通常での滞留は起きないですよ。 地球規模から考えれば、人間の活動によるCO2排出はピンホールから出ているのと同じですから、局部的滞留は無視して構わないと思います。 それから地球温暖化の話は、太陽光を大気が浴びた際に、従来より熱を抱え込むと言う事象ですから、局部的に見ても意味がないですよ。 ヒートアイランド現象とは、別に考えないと意味がないです。

cosmopolitan0628
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