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自己判断力の身に付け方と心理学的な人格について
- 自己判断力の身に付け方とは?心理学的な人格とは?
- 許可を求める癖と自己判断力の関係について
- 自己判断力を高めるためのカウンセリングや本について
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osuwarihaです おれいありがとうございます。 病名ですよ。流行語のようにいっとき使われていましたけど。 前に勤めていた介護施設の新人があまりにボケっとして仕事をしないまま半年が過ぎたので、カウンセリングに心療内科を受診させたら医師から”指示待ち症候群”と診断されました。 職場であなたの仕事の悩みやフォローしてくれるところは制度としてあるのは大手企業くらいしかないでしょうから、ご自身で気づいていて変えられないなら、前にも書いたとおり、心療内科や臨床心理士のカウンセリングを受ける事で自分を少しづつ変えていくしかないでしょうね。 私は指示待ち症候群じゃないのですが、7年前の交通事故で高次脳機能障害という脳の障害を持っているため、一度に2つ3つの仕事を同時進行する事も出来ず、どれに優先順位をつけていいのか段取り能力が欠落しているために出きません。そのため、上司に細かく指示出ししてもらわないと、自分で勝手に判断して仕事を進めるととんでもない結果になってしまう事が往々にしてあります。 あなたの症状とは違いますが、私も仕事で自分が暴走するのを未然に防ぐために「これって●●でいいんですよね」と確認癖がついてしまっています。確認が取れなければ、自分で暴走して仕事している事が多いのが玉に傷ですけどね。 高次脳機能障害とひとくくりでいってますが、 遂行能力障害(物事の段取りが組めない、組み方がわからない)」というやっかいな障害と 短期記憶障害、 集中力注意力障害(物を見ているようで見ていないので壁にぶつかったりなんでもないところで転倒してしまいます) 感覚障害(物の位置が分からなかったり、どのくらいの力で握っていいかがわからず、飼ってた鳥を握り潰してしまったこともあります) 空間認知障害(距離感がつかめず物に激突したり、取ろうと思っているものと全く違うものを掴んでしまう) 感情障害 認識障害(買い物をして物を買いすぎて腐らせたり、同じ商品ばかりをまだ消費していないのに何度も買ってしまう) など、色々な障害を持ち合わせています。 最近は自分が何者であるか何となしに分かってきたので対処の仕方もつかめてきましたが、それまでは何がどうなっているやらさっぱりわからず、すべてが空回りしている状況に自分自身も真っ白になっていました。 今はあなた同様に自分の欠点(私の場合は障害ですけど)に気付いて、これを改善するための方法をリハビリ科のドクターからアドバイスを得たり、障害者のサイトからヒントを得たりして、自分で工夫して改善して行ってます。 それでも直せないときは障害者の就労支援組織に相談してどうしたらいいか対策を考えてもらったり、自分でネットで検索して対処法のヒントを見つけようとしています。 今現在は感情障害が悪化して会社からは出社差し止めとなり、休職していますが、感情障害については薬でコントロールができるので問題ないのですが、長期休職したために仕事のイロハを忘れてしまい、勘を取り戻すために、障害者の職業訓練校にいってます。 えらそーなことを言えた義理ではないのですが、自分も精神的な障害を持っているためメンタル的な話になるとついつい口をはさみたくなり、回答させて頂いた次第です。 私の対処法があなたの悩みの改善につながるとは思いませんが、折角気付いているのであれば、ご自身で私のように積極的に動き回るのにためらいがあるのならば、やはり専門家の力を借りるのがベストではないかなと思いました。 人の性格というのはなかなか自分で変えようと思っても変えられるものではありません。 他人の力を借りる事で自分自身を冷静に見てもらい、有効なアドバイスを貰ってはじめて良い方向に変わっていくものだと私は思います。 わたしのように独善的に積極的に動いていても、労多くて益少ないですし、結果がいい方向に進む事も少ないです。
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- namidamena
- ベストアンサー率28% (9/32)
例えばキャンプに行ったときなど、設営や撤収その他、 すべて自分たちでやりますよね。そのとき、いちいち「~していい?」 などと言う人はいません。皆、自分ができることをします。 自分が出来ることを自己判断するには、全体像を知ることだと思います。 全体を通してやった経験があれば、必要な作業が何かがわかります。 部分だけではなく、とりあえず全体を頭に入れてみたらどうでしょうか。 そうすれば動き方がわかるし、作業の手順もわかってくると思います。
お礼
ありがとうございます。 確かに全体を見ろというのはありますが その全体をみようとしてないのではなく見たいけどどうやってみるか分からない 見れてるけど行動に移せないのです。
- silolo
- ベストアンサー率18% (36/196)
考えればいいんですよ。 例えばふつうにカレーを作るときたまねぎひとつを使うなら 半分の量作るときはたまねぎ半個です。 これをあなたは人に確認しますか? 「どういうことは自己判断でいいか迷います」 迷うと言うのは考えるスタート地点です。 「判らないです」 わからないというのもスタート地点です。 あなたの親も悪いのですが、 しかしあなたは知能が劣っているわけではありません。 ★考える意志が欠けているのです。 肉体が健康なのに寝て暮らしていたら筋力が衰えて 立てなくなるのと同じで、 考えずに暮らしていたら脳が衰えてほんとうにパーになってしまいますよ。 仕事以前に、頑張って考えないと脳が溶けてなくなってしまいます。 考えましょう。
- 馬鹿鳥 仁左右衛門馬鹿犬(@osuwariha)
- ベストアンサー率34% (141/410)
こんばんわ 完全な「指示待ち症候群」です。 指示待ち症候群とは 自分で評価・判断ができない そのために次の行動に移れない, したがって誰かに方向性を 指示してもらいたがる, という一連の傾向を指して言います。 親が過干渉な子供に特にこの傾向が 顕著に現れます。 ところでこれの治療法ですが 心療内科に受診される事を お勧めします。 ご自身で直したい。 ご自身がおかしい。 ときづいていらっしゃるのであれば カウンセリングが一番有効な手段です。 病院検索のサイトが沢山ありますので 最下部に添付しました。 このページからご自分でこれは 使いやすいというサイトが あったらそこからご自身のお住まいの地域と 心療内科で検索すれば病院の紹介ページが 出てきます。 ところで心療内科は個人医院の方がいいです。 というのも、最近の心療内科では 薬物療法も勿論ですが、カウンセリングに 力点を置いているところが非常に多いです。 ここがいいと選んだ病院でカウンセリングの 時間を患者が話したいだけ話しきる前に 打ち切るような病院は辞めた方がいいです。 幾ら時間をかけても患者が話しきるまで じっくり話を聞き、それに対して適切な 指標を与えてくれる心療内科医が良い先生 です。 本についてはちょっといい本が見つかりませんでした。 まずは病院探しから頑張ってください。 ご自身でご自身の欠点を分かっていると いうことは改善への道のりも 相性の合う先生に巡り合えば スムースに進展するかもしれませんね。 http://www.google.co.jp/search?sourceid=navclient&aq=1&oq=%e3%81%b3%e3%82%87%e3%81%86&hl=ja&ie=UTF-8&rlz=1T4RNWN_jaJP320JP320&q=%e7%97%85%e9%99%a2%e6%a4%9c%e7%b4%a2
お礼
これって、まともな病名なんですか? ただの流行言葉では?
お礼
ありがとうございます。 私は仕事に関して甘い考えでしたし、甘い考えを変えたくない気持ちで一杯です。 いい人間関係に恵まれれば仕事なんて多少つらくともやっていける気がするからです。でも、生活のかかっている話ですからずぶとく生きるべきだと思いますし その努力はしていかないとご飯にもありつけない話になりかねないのも事実です。