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外国人が日本に来る、逆に日本人が外国に行く。または、一緒に働く。いくら
外国人が日本に来る、逆に日本人が外国に行く。または、一緒に働く。いくら仕事とは言え、文化や習慣が合わないのは仕方がないですか?互いの国の料理を食べられないとか。生活や性格など。それとも少しでも外国に触れる以上は、慣れるべき?
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ご質問が漠然としていて答えにくいので、ひとつでも具体的な事例をあげていただけると助かります。 例えば、出張で海外に1週間行って、その1週間、ホテルから一歩も出なかったという人を知っています。それはそれでいいでしょう。行って帰ってきて、仕事はこなした(どうやって食事をしていたのかは知りませんが)。でも、外に出ていれば得られたであろう経験を得られなかったので、そのプラスアルファを仕事に活かすことはできません。 また、海外から日本に仕事で来たものの、日本食に一切馴染めず、案内役を四苦八苦させたという例を知っています。 こういうのが長期ともなると、「あの国の人は我々に馴染もうとうせずに感じが悪い」というレッテルをはられます。本人はたった一人ですが、受け入れた国の人から見れば「自分が知っている数少ない外国人」だったりするので、その外国の代表のように見られます。 どうしても食べられない物、なかなか馴染めない習慣、いろいろあって当然ですが、触れ「ようと」し、慣れ「ようと」する姿勢も大事だと思います。 何十年も外国に住んでいながら、その地の言葉を殆ど話せない人を大勢知っていますが、それなりに地元民と触れ合って馴染んでいます。べつにすべて妥協する必要はないのです。ただ、触れようとすれば、何か発見があるかもしれません。