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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:【中小企業診断士受験において、簿記2級を事前に学習しておくべきか?】)
中小企業診断士受験において、簿記2級の学習は必要なのか?
このQ&Aのポイント
- 中小企業診断士の受験を考えている方が、簿記2級の学習を事前に行うべきかどうか迷っている場合、工業簿記2級を受けきってから診断士の授業に入るか、それとも工業簿記の学習を途中でやめて診断士の勉強に入るべきかの判断を求めています。
- 簿記2級は中小企業診断士の試験範囲に含まれているため、簿記の基礎知識を身につけておくことは重要です。
- 簿記2級を受けてから診断士の授業に入るためには、時間的な制約がありますが、簿記の知識をしっかりと身につけることで、診断士試験の合格率を上げることができるでしょう。
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質問者が選んだベストアンサー
質問者さんは、簿記よりも中小企業診断士を優先している、という前提でお答えします。 簿記2級の分野のうち、決算整理仕訳と原価計算が中小企業診断士と共通する分野です。 1次試験では精算表が必ず出題されます。また、原価計算は2次試験で重要になります。工業簿記のうち原価計算を受講しておくことをお勧めします。それが終わっているのなら、あとは省略して中小企業診断士の講座を受講した方が良いと思います。 診断士のコースはたぶん企業経営理論からスタートするはずです。これは全体のかなめとなる科目ですから、これは必ず受講すべきだと思います。
お礼
大変参考になりました。 ありがとうございます。