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難解な内容は分からずとも・・・・・?
難解な内容は分からずとも・・・・・? 質問番号:6238923への回答に「難解な内容は分からずとも、心根は伝わるものです」 というのがありますが、「心根が伝わる」ということは内容がわかってこそと思うのですが。 言葉に表せない想い、といったような心境を「心根」といったのでしょうか。 回答者様、そして他の皆様の意見を伺いたく思います。 どのように考えますか。 よろしくお願いいたします。
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お若いの。●●●●●たあ、●●●●だね。その●●●●●れば、あんた●●●●かもしれん。 良くも●●●●●ですな!現時点では●●●●●ですね。 いえいえ、あたくしは●●●●●、ただし、●●●●●ませんね。●●●●からも、●●●●●説教されています。 ●●●●●を使って仰るなんざ、●●●●ですね。でも、●●●●●も解らんかもしれませんので●●●●●よかったかなぁ。 ●の内容が不明でも碌なことは言ってない、またはイヤミだろうと想像できる。
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心根に「0=NULL」を代入しましょう。 Nullが伝わる ということは言い換えれば、何も伝わらないということです。 何も伝わらないということは、論理的には正しいようです。従えよといいたいのです。 心魂の内容を「0=Null」と仮定すると、文章は通じる。ということですが、 正直、落書きで心根が伝わるぐらいなら、日本に高層ビルが建つこともなかったのではないでしょうか? 現にでたらめ建築家が設計した建物は、欠陥だらけです。 人間は言葉を失いお猿さんのままで、原始のそのままで、 安住の心根を以って永遠の繁栄していたはずでしょう。難解肝夫の夢です。 彼の「望むもの」が 自分に隷属する女と原始共産制であるいうのもあながち偶然ではありません。
お礼
他者から見れば落書きであっても、当人は本気のはず。 そう受け止めれば、「NULL」ではなく、「Σ」とか「∞」なんて記号を当てはめてみたくなります。 ありがとうございました。
- amaguappa
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心の根っこがまっすぐだったり、曲がっていたりするのが、心眼に伝わるのでしょう。 真ごころ、誠意、真剣さ、一生懸命さ、素直さ。。。 ひねくれ、嫌味、侮蔑、中傷、二枚舌、横目使い、姑息。。。 内容は実際難解ですけれど、1~4段落は禅とタオ、5段落目は詩、6段落目は舞、7,8段落は再び禅とタオ、 わたしにはそんな印象です。根っこの曲がりはあまり感じず不器用で頑固でちとしつこいものを感じます。 あちらの質問者さんは、確執があるから故意に回答したと感じているらしいですね。 曲がった根っこに見えているわけです。 それぞれの心眼に映る心根はそれぞれですね。正しく伝わるかどうかの問題でなく。
お礼
最後の一行が、本質を言い当てているように思います。 ありがとうございました。
- ukiyotonbo
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>どのように考えますか。 私は他人から心根が伝わったことは一度もありません。 伝わったような気になったことはありますが・・ 文章でも絵でも音楽でも他人の心根を想像できたということを 伝わったと言っているのではありませんかね。よく伝わってきませんが・・
お礼
「確かなもの」ではないのでしょう。 ありがとうございました。
>、「心根が伝わる」ということは内容がわかってこそと思うのですが。 いや、そんなことはないと思います。 >、「心根が伝わる」 たとえば、女性が一人泣いているとき、あるひと(たとえば外国人)が他国の言葉で女性にやさしく語りかけたときなど、その言葉の意味は分からなくても、あ、このひとは私を慰めてくれようとしているんだなということは、当の女性にはすぐ分かるものです。 ただ、その場合は、比較的単純な内容しか伝わらないというのが一般的な了解としてあると思います。 >言葉に表せない想い、といったような心境を「心根」といったのでしょうか。 言葉に表せない思いとは、表現が困難な、よほど微妙な感情、といった意味と、非常に難解な、言語表現が不可能な(たとえば禅問答のような)観念というような場合がありますが、後者の場合は論理的に成り立たず、表現者の無能のいいわけ、あるいは失敗であると考えます。質問番号:6238923 に対しての一般解としていっているわけではありません。 難解な哲学的設問ではその細部の理解が必須になる場合も多いわけで、「心根」だけが伝わっても無意味であると思います。 質問番号:6238923 に対しての一般解としてこれが適用できるかどうかはまた別の問題ですが。
お礼
私はここ、哲学カテで結構わかったような回答をしてきていますが、たぶんkomaas8さんの言うところの「心根」の域を出ないのだろうと思いました。 ありがとうございました。
- tibetou
- ベストアンサー率0% (0/1)
イメージだと些か軽すぎるような気もしますが、そうするとyy8yy8az様は「「心根が伝わる」ということは内容がわかってこそと思うのですが」と仰っていますが、ネットの世界では内容が分かっても伝わる心根はやはりイメージの域を出ないのではありませんか?
補足
tibetouさんの回答を見て、考えました。 “回答者”さんは、回答の内容ではなく、回答してくれた人の“誠意”を回答から感じて、それを「心根が伝わる」と表現したんだと、思いました。 という受け止め方は、どうでしょうか。
- cyototu100nenn
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内容が分からなくても言葉の端々ににじみ出る。 言ってることが同じでも誠実なものや嫌みったらしいもの、はたまた上から目線の糞だったり。
お礼
なるほど。 この回答者の場合、 「心根」を 雰囲気、イメージという意味合いで使ったのですね。 分かりました。 ありがとうございます。
お礼
一見、禄なことは言ってない、イヤミな文章になってますが、よく吟味すれば、上から目線でありながら“自信のなさ”も現れています。 言葉使いでずいぶん印象が変わるものなのですね。 ありがとうございました。
補足
回答くださった皆さんへ。 「内容はわからずとも心根は伝わる」を、 理解してないのになぜ、と思ったのがきっかけでした。 今はいただいた皆様の回答から、「回答」が醸し出す雰囲気を感じ取ったのだろうと思っています。 私も若いころ夏目漱石の「こころ」を意味も分からず、夢中になって読んだものです。 それは難解ではありましたが、何か意味深いことが書かれてあるようで、心惹かれるものでした。 たぶん、こうした心情に共通するものがあるのかもしれません。 ☆今回は回答が“独特のスタイルである”という意味で、選ばせていただきました。 皆様、ありがとうございました。【10/16】