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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:個人開業時の車両の経理処理について教えてください。)

個人開業時の車両の経理処理について

このQ&Aのポイント
  • 個人開業時に車両を購入する場合の経理処理や会計上の処理方法について教えてください。
  • 購入時にかかる税金や諸費用、リサイクル費用についても教えてください。
  • 車両の仕分けや会計処理について詳しく解説してください。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.5

1 開業前に車を購入した時の処理 (現金・預金出納帳などで入出金状況等を記録しておきます。) H22.4.15 自動車購入 ¥1,500,000 ------------------------------------- 2 開業時の処理 車購入時に支払った諸費用(1,500,000円)を、次の資産計上するものと費用とするものに分ける必要があります。 (参考)車を買ったけれど、どうやって処理すればいいの?    http://sagae-tax.com/JunkBox/090730-kuruma.html (a)本体の取得価額に含めるもの・・・車両運搬具(資産) (b)税金など費用計上できるもの・・・車両費など (c)リサイクル預託金・・・リサイクル預託金、長期前払費用 ------------------------------------- 上記を受けて、H22.6.1の開業時の仕訳は次のとおりとなります。 借)車両運搬具 (a)の金額  / 貸)事業主借 1,500,000 借)開業費 (b)の金額 借)リサイクル預託金 (c)の金額 (注)費用計上できるものは、開業費として(繰延資産(任意償却又は5年の均等償却))経理処理を行います。

tyokoapapa
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。 他の方のご意見も伺え、すっきり解決しました。 また機会がありましたらよろしくお願いいたします。

その他の回答 (4)

  • -9L9-
  • ベストアンサー率44% (1088/2422)
回答No.4

減価償却費についてのご質問ですが、減価償却は決算調整として計上する会計計算上の費用であって、先の解答にも書いたとおり申告時に処理するものです。現時点で悩むようなものではありません。期間の経過に応じて自動的に発生するような費用(賃料など)ではないのです。 また、減価償却にはスタートとか登録などという概念はありません。 その資産の使用を開始した初年度の減価償却費は、その資産の使用を開始したとき(事業供用時)から年末までの月数で計算するものであり、購入時点から事業を開始するまでの間は事業に使うわけがないので関係ありません。 そもそも減価償却の計算方法は所得税法その他の法律で決まっているものですが、間違って理解しているようなので(耐用年数で割るのではなく償却率を掛けて計算する)、下記のページなどで正しい計算方法を確認してください。 http://www.aoiro.jp/genkasyokyaku.htm

tyokoapapa
質問者

お礼

追加でのご回答ありがとうございました。

  • damoi-39
  • ベストアンサー率30% (145/473)
回答No.3

上から6行目ミスです。借り入れしたのだから,先ずこのように仕訳処理します。 現 預 金1,500,000 / 短期借入金1,500,000・・・・借り入れました。 短期借入金  100,000 / 現 預 金  101,000・・・・借入金返済。 支払利息     1,000 Q1 車両運搬具1,500,000 / 未 払 金1,500,000・・・・購入につき計上。 未 払 金  100,000 / 現 預 金  100,000・・・・購入代金分割支払。 *数字は参考です。  

tyokoapapa
質問者

お礼

早々のご回答まことにありがとうございました。 わかりやすく仕分けをつけていただきほんとうに助かりました ありがとうございました

  • damoi-39
  • ベストアンサー率30% (145/473)
回答No.2

22年4月~5月31日開業準備期間6月1日開業←この間の諸々収支の会計等の経理処理は平成22年度(22年4月1日~23年3月31日)です。会社・事業者によって決算日は異なるので参考です。 車両運搬具購入にかかった費用(経費)は全て車両運搬具に包含してください。その上で仕訳計上です。 Q1・・・・車両運搬具1,500,000 / 借入金1,500,000・・・・23年3月末決算で借入金が残るなら長期借入金へ振替える。 借入金返済・・・・借入金1OOOOO/現預金1O1OOO          支払利息 1OOO Q2・・・・租税公課OOOOO / 預り金OOOOO        預り金OOOOO / 現預金OOOOO・・・・固定資産税・・・・期日に納付 Q2の諸費用,リサイクル費用は ↑ の仕訳処理とは関係なくその都度の処理になります。 (例)ガソリンを買いました。・・・・運送費OOOO / 現 金OOOO        自転車が要らなくなった・・・・現 金OOOO / 車両運搬具OOOO 個人開業する時は不安なものです。上記の他にも沢山出てきます。出来事は全て記録してください。   

tyokoapapa
質問者

お礼

ご回答まことにありがとうございました。 預かり金の処理等含めて理解できました。 12/31日決算でしたので車両に関してのみ 最後の方に追記でご質問させていただきました 2ヶ月間の車両の償却をどうするかのみ、 ちょっと迷ってます。 よろしければ教えていただければ幸いです

  • -9L9-
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回答No.1

Q1・2ヶ月前に購入した場合の車両の仕分け(会計上の処理方法)はどのようになりますでしょうか? 開業準備期間中に事業専用として購入したものですから、通常の新規購入と同じ扱いで構いません。ただし、減価償却費の計算では購入時ではなく事業に使ったときから償却を開始しますから、申告時には注意が必要です。 Q2・そのときの税金や諸費用、リサイクル費用はどのように会計処理すればよろしいでしょうか。 次のサイトの(3-2)と最後のリサイクル料金に関する処理を参考に。 http://mynotebook.simojo.net/?eid=579963

tyokoapapa
質問者

補足

早々のご回答まことにありがとうございます。 個人事業ですので決算は1/1から12/31日の期間になります。 皆様にご回答いただき借入金などの処理はわかりましたが 減価償却がもうひとつつかめません たとえば120万の車両総額とします(ETCなども込み) そこで5年償却とした場合、4月~5月の事業未使用2ヶ月間の減価償却は 120万の簿価からマイナスして固定資産として登録 つまり 120万÷(5年償却率0.2)÷12ヶ月×2ヶ月=4万 この4万は簿価からマイナスして116万をスタートとして登録するべきでしょうか 決算期が12月ですので、登録簿価116万、 今期の減価償却費は120万÷5年÷12ヶ月×7ヶ月=14万 平成23年度機首簿価=102万 この計算でよろしいでしょうか? それとも120万の車両として6月から減価償却をスタートしてもいいのでしょうか すみませんがよろしくお願い申し上げます

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