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明けの明星と言われていたルシファーがミカエルに敗れて地獄に落とされ、魔
明けの明星と言われていたルシファーがミカエルに敗れて地獄に落とされ、魔王となった。 という話はキリスト教と同時にできたのですか?できたと思われる年代を教えてください。
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そのようなストーリーはキリスト教の成立当時にはなかったと思われます。 聖書にある明けの明星という意味のヘブライ語をラテン語にしたのがルシファーということになりますが、 それが元天使長だとかミカエルと戦ったとか悪魔の王だとかいう記述があるわけではありません。 おそらく中世以降にできた話でしょう。 ミルトンの失楽園の影響も大きいと思います。 しかし厳密に何年ころというのは難しいでしょう。
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- sotom
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回答No.1
質問者
お礼
ウィキペディアは質問する前にみています。 旧約聖書に一説があるみたいですが、これが私が質問に書いたルシファーの物語全てかいてあるのですか?
お礼
ミルトンは17世紀の詩人だから、聖書から考えると大分後になってからできた話ということになりますね。 ありがとうございます。