愚姉(ぐし)と愚女(ぐじょ)
皆さんは「愚姉」「愚女」という言葉が使われているのを見かけたことはありますか?
本を読んでいて、「愚兄(ぐけい)」・「愚弟(ぐてい)」・「愚妹(ぐまい)」は出てくるのですが、「愚姉」は今だかつて見たことがありません。IMEの変換においても、前者3つは出てきますが、「愚姉」だけが変換できません。
一応、広辞苑や日本国語大辞典には記載があるのですが、実際に文章の中で見たことがあるという方はいらっしゃいませんか?もしいらっしゃれば、誰の何という作品に出てくるかを教えてください。
また、「愚息(ぐそく)」はよく聞きますが「愚女(ぐじょ)」は見たことも聞いたこともありません。「愚姉」同様、辞書には載っているがIMEで変換できない、というパターンです。ATOKをお持ちの方は、変換できるかどうかを教えてください。
他のものに比べて「愚姉」「愚女」の使用頻度が突出して低いとすると、何か理由は何かあるのでしょうか?
お礼
ありがとうございました。 おかげ様で、スッキリしました。