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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:図の発電装置について<至急よろしくお願いします>)
図の発電装置の原理と概要
このQ&Aのポイント
- 図の発電装置は準静電誘導タービン発電電気(ElectroQuasi-Static Induction Turbine Generator)と呼ばれており、ローターに静電誘導によって電圧が誘導される仕組みです。
- 上段左図では、電極の電圧の波が正弦的に変化し、それによってローターの表面にも電圧の波が誘導されます。
- 上段右図では、ローターがタービンの一部となり、圧縮空気によって回転する仕組みです。
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一度、誘導電動機について調べるのがよさそうに思います。 誘導電動機では、回転磁界中に回転する導体を入れます。 磁界と導体の回転速度に差があれば、導体には電圧が誘起し、電流が流れます。 この電流と磁界の相互作用でトルクが発生します。 磁界と導体の速度の大小で、誘導電流の向きが変わり、トルクの向きも変わります。 ご質問の電動機では、回転電界中に回転する誘電体が入っています。 電界と誘電体の回転速度に差があれば、誘電体の位置で電界の大きさが時間変化し、表面に電荷が誘導されます。(たぶん、表面の電荷は、漏れ電流などで時間とともに減衰する。) この電荷と電界の相互作用でトルクが発生し、速度の大小で誘導電荷の極性が変わりトルクの向きが変わる、という挙動をしているように思います。